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平成最後のお正月、明けましておめでとうございます。

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平成最後の新年、明けましておめでとうございます。年末ギリギリまで仕事に追われるありさまで、暮れの更新もままならず。来年には定年だというのによくこき使っていただいており、(仕事納めには一泊&日帰りの出張重ねでした)ありがたい限りですね。
30日には今年の打ち納めに。スタート時には晴天だったものの、途中では風花が飛び、零下でのラウンドでは身体も回らず。111も叩いてしまいました。


大晦日からはリーガロイヤルホテルへ。彼女と一緒にホテルでお正月、というようなロマンチックなものでなく、老母の慰安のため二泊三日の親孝行でございます。
年越しは蕎麦ではなくて「今井」のきつねうどんで。大阪名物とのことですけど、ここまで揚げの油分をぬくのは、手間は大変だけど、いかがなものなのかと。ある程度の油のコクがあったほうが私は好きですね。


リーガロイヤルホテルは富山時代に出張の定宿としていたこともあり、テナントの安定度といい、きめ細かいサービスといい、ちょっと部屋とか調度が古びてしまっていることをのぞくと、とてもいいホテルだと思っています。部屋によっては窓から会社が見えてしまい、おやすみ気分が削がれるのがちょっと残念ですけど。


元旦の朝は「なだ万」のおせちで。これが味の良さもさることながら還暦前の私にもちょうどいい適量で、朝から酒ビールが進んでしまいましたね。まあ、あのお値段で味に問題があったらあかんのですけど。


二泊三日の親孝行をなんとか無事にすごしまして、天満の独居へ。窓の外からは大阪天満宮への参詣客のざわめきと、交通整理のメガホンが響いてまいります。狭い境内に万人単位で人が押しかけるので、毎年大変なことになります。


自宅のお供えはDAISOで買ってきた模造品の鏡餅であります。自分に対する可愛気というやつですね。
このサイトも今年で開設10年になります。更新間隔も不精極まる状態ですが、これからもひっそりと続けていく所存です。お読みいただいている皆様には心より感謝の念をお伝えするとともに、この一年のご多幸・ご健勝を祈念申し上げます。

すき家で朝飯。私のスイング。新大阪駅おすすめの弁当。

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もはや世間は師走だというのに、こちらの画像はまだ11月11日なのだ。ポッキー&ぷりっつの日だな。早朝から近所の「すき家」で豚汁定食など。



「すき家」で朝飯を食う時は、すなわちゴルフへ出かける日で、まあよほど前夜から精進して途方もなく早起きしたら、自分で作ることもあるけれど。


同伴プレイヤーが撮影してくれたわたしの打撃フォームなり。体重移動がいまいちできていないのと、体が硬くて方が回りきっていないのと。まあ年々ジジイのスイングになりますね。50肩のせいもあるけれど、体全体の可動域が狭まっているような。


サバばっかり食べているのも相変わらずで、食ってこんなに飽きない魚って、あとはイワシとコハダかなあ。ヒカリもんばっかり。


東京やら、博多やら、お出かけが多いのももはや日常で、弁当喰いつつ東海道を遡上する。新大阪駅2Fの「近江スエヒロ」は、炊き立てのご飯を詰めてくれるのもうれしいし
下の弁当など、サイズも小ぶりで野菜もそれなりに入っていて、還暦前の身にはありがたいかぎりであります。



人生初乗りのスターフライヤー。博多の異形 円盤状のレバニラ炒め。胃袋がマヒする夜。二日酔いの博多ラーメン。

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東京からスターフライヤーで福岡へ。初めて乗ったのだけど、シートは革張りだし、各座席にモニターついているし。そのまんま国際線にも転用しているだけあって、ちょいとゴージャスでございました。


博多について、お仕事を数時間。夜もいい時間になったので中洲の餃子屋へ。そこで頼んだレバニラ炒めが、私にとっては異形の存在でした。関西でレバニラ炒めといえば、がっさりと炒め合わせた混沌状のものなんですね。こんな円盤状に卵を流し込まれたレバニラ炒めはまったくの初見。これ、パイみたいに切って、クルクルと巻いて食べると、あらら全く味わったことのない、新しい味覚世界でありました。次回からは博多の夜の定番になりそうです。


遅い晩飯をすませてからは、中洲行きつけのスナックへ。ここはいつ来ても楽しい店なのです。しかもこの夜は役者がそろってしまい、なんとも興趣尽きぬ展開となりました。
ホテルに帰ったのは午前3時をまわっていたような。スナックで歌いまくった後に24時間営業の居酒屋へなだれこんで、キムチ冷ややっことハムエッグと豚の生姜焼きまで平らげた記憶あり。58歳にもなって、ホンマにアホですな。


孫だけ飲んで食ったのに、目が覚めるときちんと腹が減っている不思議かな。おまけに身体が汁物をもとめていて、酔いの残っているボヤっとしたノリでこれまた24時間営業の博多ラーメンの店へ。


すげー二日酔いでもどういうわけか、ここのラーメンはスルッと入ってしまうんですね。
紅しょうがを大量にぶっこみながら食べるのがおすすめです。ドンブリが空になるころには、二日酔いもどこかへ行ってしまったような。たんなる幻覚なんですけど。


トシのせいで食欲不振とか言いながら、アルコールで胃袋がマヒしちゃうと、まだまだやってしまうんですね。まあこのあと数日の胃もたれは相当なもんでしたが。

阿房列車の評伝。クセになるインドカレー。フジテレビ本社について。春菊天のなじみ具合。

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百鬼園先生は酒と猫と鉄道をこよなく愛された。特に戦後ようやく世情が落ち着いた頃から始められた「阿房列車」シリーズは紀行文学の、ひとつの頂点かもしれない。その国内漫遊にお伴したのが、当時国鉄広報担当職員であり、百鬼園先生の(文学での)お弟子でもあった平山三郎で、「阿房列車」には「ヒマラヤ山系」の名で登場する。
その平山三郎による内田百閒の伝記なのだけど、飄々として見える百鬼園先生の、恋多きゆえに家庭生活波乱、というか破綻し、かつ社会的にも追い詰められていた時期のことについては口を噤んでいるのがちょっと残念。


割引券をもらったのでまた行ってしまった、大阪駅前第一ビル地下の「MERA」。食いつけるとちょっとクセになる、フルーティな味わいで、ご飯が進み過ぎるのが難点かな。


東京へ。新幹線が相当に混んでいて、差額払ってグリーン車で。車中、上記の本をずっと読んでいた。


お台場で仕事だったのだけど、フジテレビの本社ビルを見るたびにバブルの残像を感じてしまう。中に入っても渡り廊下だらけで使い勝手が良くなさそうで。まあわが社の本社ビルも偉そうなことを言えないのですけど。


新橋駅で、肌寒くておまけに腹も減っていたので立ち食いそばの「ポン・ヌッフ」へ。東京風の濃いつゆに春菊天がよくあう。


サバ6製麺に見るフジオ資本主義 文明開化の牛鍋 友を送るオヤジ呑み

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週末の昼メシは近所にできた「サバ6製麺所」でサバ味の濃いラーメンを食べることも多い。元々は個人経営だったのが、南森町界隈で外食王となりつつある藤尾グループが接収してチェーン展開をしている。大阪駅前第2ビルの地下にもあって時分どきにはかなりの行列となっています。


ひんやりとしてきた今日この頃、お休みの日の夕食は簡便性と栄誉のバランスから「鍋」ということも多発する。しっかりと野菜も摂取できますしね。


天満市場1Fの「浦野商店」は三田肉の専門店で、私は気に入っている。グラム550円の切り落としがとてもいい味です。もっと高い肉もあるけど、私にはこれで充分。


砂糖・酒・みりんを効かせたちょっと濃いめの下地を作って「牛鍋」といたします。文明開化のお味ですね。こんなアルミ鍋で昭和の雰囲気を楽しみながら。ひとり暮らしにだって色々興趣を尽くさないとね。


取引先のT氏が富山の本社に戻られることに。送別会は「これぞ大阪気分」という趣向にして「阪急新梅田食堂街・オヤジはしご呑み」といたしました。まずは「たこ梅」で一献、続いて「松葉」で串カツ。2階のサンボアでハイボール。


秋三題 おでん カキフライ 秋刀魚

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11月にはいり、おでんなんぞが楽しみになってきた。南森町一帯を席巻する藤尾グループは、そのえげつないキャピタリズムぶりで毀誉褒貶もあるけれど、その系列店で出すおでんは、ご飯のおかずにするためかいい感じで甘辛で、もちろん私はビールのアテとする。


カキフライも季節ですね。セントラルキッチンでごつい衣をつけられて、おそらくは冷凍で各店に配達されていると思われるけど、これもビールのアテとする。


店のテレビでは日本シリーズをやっていて、まあソフトバンクの強いこと。野球の格が違うとてもいうんでしょうか。西武と広島だったらもう少し面白い展開になったかも。しかし日本シリーズはナイターで見るもんでなく、秋の西日さす部屋で見るもんですね。大学時代、銀閣寺の近くに下宿していたんだけど、近所に(当時の学生としては贅沢にも)カラーテレビを持っている奴がいて、彼の部屋で「江夏の21球」見て痺れたのでした。


そして秋といえばやっぱり秋刀魚ですよねえ。堂島アバンザ地下の「親方」で焼き魚を食べるのがランチタイム最大の楽しみなんだけど、特に秋刀魚があるときにはファイトがわきますね。魚を綺麗に食べるのは私の数少ない特技の一つです。


天満下町暮らし。「珍竹」「ホワイトラベル」「精養軒」そして食欲の低下は「mera」と「四国屋」で実感。

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また1ヶ月近く放置してしまった。なにぶんにも10月の下旬からやたらに忙しいことになってしまい、東京〜大阪〜博多の往還が開始されてしまったんであります。 だからって下の写真が博多で早速名物のもつ鍋なのかというとさにあらず。大阪天満宮裏にある我が寓居のお隣さんが「珍竹」というもつ鍋屋で、普段なかなか予約も取れない店なのに、10月末の某日になぜががらんと空いていたので、ひとりもt鍋に向かうことができたのである。まあたちまちのうちに満員になり、一人客としては肩身の狭い思いもしたけれど。



なんでも家の近所でまかなえるのが下町住まいのいいところで、もつ鍋屋から徒歩3分、「バー・ホワイトラベル」でデュワーズのハイボールを重ねながら、近所の常連と話がはずむ。この日話題は国際通貨取引における成文法の成立について。アカデミックな店なんであります。

大阪駅前第一ビルのB2に「mera」なるインド領地屋があって、薄甘いようなフルーティであるようなあまり味に深みはないけど、たまに食べたくなるカレーを出す。食の激戦地でかれこれ15年は続いているから、まあそれなりに人気もあるんだが、きっと。しかし久しぶりに行ったもんで、この店のライスの盛りの良さを忘れておりました。半分も食えず。 15年前は大盛りにして、ルーのお代わり(できたんです、当時)してたけどなあ。


カレー系の食べ物って、麻薬的連鎖反応があって、どっかで堰が切れて食べてしまうと続くんですね、これが。四国屋のカレーうどんもかれこれ30年くらい食べていて飽きない。ただ30代〜40代のころは「カレーうどん定食」にして、これにご飯と生卵と味付け海苔をつけて平然と平らげていたんだけど。今や店の親父に「細うどんでカレー、麺を半分でお願いします」なんて言ってしまっている。悲しいものがありますね。



天神橋筋5丁目にある「精養軒」は、最近話題の「町中華」で、決死本格派でないけれど 我等日本人にぴったりの味がする。昼でも夜でも「ランチ」があるのがこういう店の嬉しいところです。唐揚げに焼き豚、卵とじに八宝菜。ご飯のおかずにももってこいだけど、ビールならびにハイボールに合うことも格別で、最近はこうやって晩酌のアテにしております。漫画雑誌を読みながら過ごすこういう時間も下町一人暮らしならではの楽しみでございます。