新幹線のE席が取れない。でも奇跡的ですよね。猫とカレーと近江牛と。
なんかまたまた東京なんである。我が国の一極集中がなせるワザか。夏休みということこもあってか、新幹線が慢性的に混んでいてお好みのE席がなかなか取れなかったり。 しかし時速300kmなんてスピードで、10分間隔くらいで運行していて致命的事故がないなんて、全く奇跡的だと思う。おまけにしょっちゅう地震やら洪水やらあるのに。JRには色々と文句もあるけれど、こればかりはすごいですよね。 食べ物に関して、何かに凝ると毎日みたいに続けるアホな癖があり、少し前は長芋の酢の物でした。毎朝食っていたもんなあ。ここ最近はもずくになっております。だいたい一ヶ月周期くらいでテーマが変わるようです。 朝飯タイムに、運がいいとNHKBSプレミアムで「岩合光昭の世界ネコ歩きmini」をやっていまして、朝から和みます。 会社の地下にある「インデアンカレー」は時間のないとき・二日酔いのときにありがたいい存在で、ただこの歳になると量的にちょっと辛いから「ご飯少なめ」をデフォにしているけれど、先日「スパの麺を半分で」というオーダーが通じるのを発見。これくらいがちょうどいいんですね、還暦前にな。 話が頭に戻りますが、新大阪駅2Fの「近江スエヒロ」で売っている「近江牛とおばんざい弁当」は、量が適当で味付けも上品なので気に入っています。食欲の峠が過ぎた同年代の諸兄にもおすすめです。