10月26日

一通の辞令がやってきて、大阪市北区から富山県富山市に引っ越してきてようやく1ヵ月が経過した。
しかしながら今日は出張と言うことで大阪の本社に来ている。富山市民として大阪市内扇町のホテルに宿泊していることの不可思議さよ。
10年近くにわたって慣れ親しんだ天神橋筋商店街に足を踏み入れれば、まちに変わりはないものの自分の心象風景は以前と異なったものになってしまった。
この世に生を受けて49年、その9割9分までを大阪・京都・神戸ならびに近郊都市で過ごしてきた男として、今回の転勤はまごうことなきカルチャーショックであり、毎日が新発見の連続である。
多分あと3年は富山市民として生活することになりそうなので、見聞・仄聞したよしなしごとを、この部ログにとどめ置き、もって越中滞在の記録にしようと思う。
来訪者は期待しないが、ご関心のある向きにはバツ2独身中年男の阿呆な独り言をごらんいただき、
越中とはそんな所かいなと感じていただければさいわいであります。

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