国民的課題をまたまた世界的規模で解決。PING G25ドライバーとG20アイアンの偉業。そしてチキンラーメンを究極的に。
男が昼飯に何を喰うか、これは国民的課題である。とくに飲食店が殷賑を極める都会にあっては、膨大なジャンルと星の数ほどの店からの選択を迫られる。逡巡と惑乱の時を食道街で過ごした人間の数は、人口×0.001で計算されるという(ほんまかいな)。
しかしローカルではその限りにあらず。たとえばJR黒部駅前など、昭和を通り越して大正レトロな「まる福食堂」がぽつねんと存在しているだけ。人生に迷いなし。
「中華そば」と、黒部名物の「黒部名水ポーク水餃子」にした。中華そばは東京とか大阪の繁華街の、ちょいと外れにある深夜営業の屋台で食べるような味だ。昨今の旨味が濃すぎるラーメンからすれば物足りないかもしれないが、疲れの目立つ五十路男にはちょうどいい癒しになる感じ。
水餃子は黒部市と縁の深い大連から伝わったもので、プリプリの皮が楽しい。名物にもたまにはヒット作品があるものだ。黒部市内なら随所で味わえるので、立山黒部方面に行かれる向きにはぜひお試しをと勧めておく。
下手なゴルフも数打ちゃ当たる。4月某日は富山若手?経営者の会とかにお誘いを受けて「太閤山カントリークラブでゴルフコンペに参加。バッバ・ワトソンに憧れて買った「PING G25」ドライバーと「PING G20」アイアンが好調で、ドラコンとニアピン、両方せしめてしまった。PINGの商品はすべてに左用があるから、レフティの私には商品選びができるってことが素敵。
4月にあまり当サイトの更新がなかったのは、単に忙しかったからで、なんか毎週のごとく西へ東へと駆け巡っていた。暇なはずの窓際サラリーマンとしては甚だしく遺憾の限りである。というわけで大阪へ。
夜おそくに到着したので、駅近くの「リンガーハット」を選択した。ここの皿うどんは大好物なのだ。酢とカラシをたっぷり加えて、途中からウスターソースをかけまわして。ビールに最高ですな。
返す刀で東京へ。昨年度下期の活動報告会に出席。昼飯に豪華弁当が出るので、朝は新橋駅前で立ち食いそば。店先に「枕崎鰹節と真昆布使用」だの何だのと山ほど掲示があったので、ついふらふらと入店。アカンですね。味に深みもコクもない。立ち食いそばに御託はいらない。「小諸そば」に行っときゃよかった。
一週間ぶりにようやく富山に帰っての朝飯。冷蔵庫になんもなかったので、シンプルに玉子入りチキンラーメンで。やっぱりこれは究極の味。たまりませんね。
チキンラーメンを上手に作るには、インスタントラーメンながら逆説的な時間が必要になる。
①食べる1~2時間前に玉子を冷蔵庫から出して常温に戻す。
②湯をたっぷりと沸かす。
③丼にたっぷりの熱湯を張る。
④丼が熱くなったら(やけどしないように気を付けて)湯を切る。
⑤丼になるべく水平になるようにチキンラーメンを置く。⑤玉子ポケットに慎重に玉子を乗せる。このとき些かの霊感が必要。
⑥玉子の白身から静々と沸騰した湯を注ぐ。
⑦ネギはお好みで。
⑧すばやくラップをかけて丼を密封する。
⑨2~3分待つ。固めがお好きなら1分半でも。ただあまり早いと玉子がうまくプルプル状にならないのでご用心。
聞くところよると仕上げにバーボンウィスキーを小さじ半分ほどいれると、よりトレビヤンなんだとか。私とはなかなか因縁浅からぬ商品なので、どうしても手をかけたくなってしまう。ヒトはこれを愛と呼ぶのかもしれない。
しかしローカルではその限りにあらず。たとえばJR黒部駅前など、昭和を通り越して大正レトロな「まる福食堂」がぽつねんと存在しているだけ。人生に迷いなし。
「中華そば」と、黒部名物の「黒部名水ポーク水餃子」にした。中華そばは東京とか大阪の繁華街の、ちょいと外れにある深夜営業の屋台で食べるような味だ。昨今の旨味が濃すぎるラーメンからすれば物足りないかもしれないが、疲れの目立つ五十路男にはちょうどいい癒しになる感じ。
水餃子は黒部市と縁の深い大連から伝わったもので、プリプリの皮が楽しい。名物にもたまにはヒット作品があるものだ。黒部市内なら随所で味わえるので、立山黒部方面に行かれる向きにはぜひお試しをと勧めておく。
下手なゴルフも数打ちゃ当たる。4月某日は富山若手?経営者の会とかにお誘いを受けて「太閤山カントリークラブでゴルフコンペに参加。バッバ・ワトソンに憧れて買った「PING G25」ドライバーと「PING G20」アイアンが好調で、ドラコンとニアピン、両方せしめてしまった。PINGの商品はすべてに左用があるから、レフティの私には商品選びができるってことが素敵。
4月にあまり当サイトの更新がなかったのは、単に忙しかったからで、なんか毎週のごとく西へ東へと駆け巡っていた。暇なはずの窓際サラリーマンとしては甚だしく遺憾の限りである。というわけで大阪へ。
夜おそくに到着したので、駅近くの「リンガーハット」を選択した。ここの皿うどんは大好物なのだ。酢とカラシをたっぷり加えて、途中からウスターソースをかけまわして。ビールに最高ですな。
返す刀で東京へ。昨年度下期の活動報告会に出席。昼飯に豪華弁当が出るので、朝は新橋駅前で立ち食いそば。店先に「枕崎鰹節と真昆布使用」だの何だのと山ほど掲示があったので、ついふらふらと入店。アカンですね。味に深みもコクもない。立ち食いそばに御託はいらない。「小諸そば」に行っときゃよかった。
一週間ぶりにようやく富山に帰っての朝飯。冷蔵庫になんもなかったので、シンプルに玉子入りチキンラーメンで。やっぱりこれは究極の味。たまりませんね。
チキンラーメンを上手に作るには、インスタントラーメンながら逆説的な時間が必要になる。
①食べる1~2時間前に玉子を冷蔵庫から出して常温に戻す。
②湯をたっぷりと沸かす。
③丼にたっぷりの熱湯を張る。
④丼が熱くなったら(やけどしないように気を付けて)湯を切る。
⑤丼になるべく水平になるようにチキンラーメンを置く。⑤玉子ポケットに慎重に玉子を乗せる。このとき些かの霊感が必要。
⑥玉子の白身から静々と沸騰した湯を注ぐ。
⑦ネギはお好みで。
⑧すばやくラップをかけて丼を密封する。
⑨2~3分待つ。固めがお好きなら1分半でも。ただあまり早いと玉子がうまくプルプル状にならないのでご用心。
聞くところよると仕上げにバーボンウィスキーを小さじ半分ほどいれると、よりトレビヤンなんだとか。私とはなかなか因縁浅からぬ商品なので、どうしても手をかけたくなってしまう。ヒトはこれを愛と呼ぶのかもしれない。
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