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1月, 2018の投稿を表示しています

午前5時のロースカツ定食。バンカーに怨念あり。人間ドック前夜に大酒。私の健康レベルって。人生のバランスって。

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ゴルフに出かける朝は、さすがに自炊する時間も精神的ゆとりもなく、近所の外食で済ませることが多い。家から歩いて3分以内に松屋・すき家・つるまるうどん・松の家と24時間営業の飲食店が4軒もあるのがなんともありがたい。 1月某日、結構寒いやんけと呟きつつ午前5時過ぎに「松の家」へ。朝からロースとんかつ定食である。ゴルフの朝はしっかり食べる。先週は大阪駅前の吉野家で牛丼&温玉だったし。夜はあまり食べずに飲む方なので、朝からこってりはなんともない。58歳にしてはかなり健常な胃腸だと思う。親に感謝しよう。 この日はライバルとのラウンドで、1月中旬としては比較的暖かくて、楽しいラウンドでしたね。30ヤードのチップインパーとかあったし。しかし、17番のロングで、第3打がバンカーの思い切りややこしいライに着地し、そこで5打。めげましたね。楽勝だと思っていたのに。人生、油断大敵です。最終ホールのショートでテキにバーディーを取られて万事休すかと諦念するも、微妙な長さのパーパットが入ってくれて、なんとか引き分けに。 プレイのあとは男3人で天満の寿司屋へ。寿司をつまみながら、お調子のおかわりが重なっていく。さらに南森町のバーへ移動して、ハイボールをグビグビと。明日は人間ドックで、夜9時以降は絶食、禁酒と言われていたのに。帰宅してみれば23時半で、あまり謙虚な生活態度とは言えないね。 翌朝は6時半に起きて、さすがに絶飲は守りつつ自転車にまたがって帝国ホテルへ。クリニックが帝国ホテルに入っているのだけど、チャリで行っているのは私くらいだろうなあ。 血液やらレントゲンやら定番の検診に加えて、エキストラで脳内CTと全身の血管年齢を調べてもらった。検査の結果は11時前には判明するシステムになっていて、お医者様からデータの説明がある。 ガンマGTPが250もあるのは、4年連続で、これはまあ酒飲みの勲章みたいなもんで、あと中性脂肪が180といささか高めながら、昨年より大幅減となった。それ以外は血圧・血糖値・コレステロール・血管年齢・尿酸値などなど全て正常値で、日頃の生活から考えるとウソのような。 ここのクリニックはランチ付きになっていて、全部の検査と生活指導が終わると、ランチクーポンをもらって、コーヒールームか中華で食事をすることになる。

怠け者の節句働き・最後の光芒・短時間ランチはカレー・鰻にんにく万歳。

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怠け者の節句働き、という。世間様にはまだ正月気分も抜けない、かつての成人式前後だというのに、毎日おかしいほど忙しい。昔の白熱電球は切れる直前になると一層輝いて、そして焼き切れたもんだけど、私も会社人生のラスト1ハロンをむかえて、最後の燃焼をしているのかもしれない。 というわけで朝飯も作らず出社。途中、大阪駅前第一ビルB2の「つるつる庵」できつねうどんに玉子ぶっこんで。朝のうどんも良いですね。 そういうわけで昼も困ったことに忙しく、昼飯に出かけたのが14時過ぎで、大概の店でランチタイムが終了してましたね。富山へ行く前はよく通っていた、やはり駅前第一ビルB2の「ミラ」へ。何年振りだろうか。HOTHOTチキンカレーを頼んだのだけど、昔感じていたほどには激辛じゃないのね。私の辛味に対する痛覚が鈍麻したのかも。 世間様では20時までの残業ぐらいなんてことないのかも知れないけど、老骨にはこたえますね。会社から直接天神橋筋4丁目の「大阪トンテキ」へ。この店は駅前第2ビルにもあるんだけど、幾ら何でも朝昼晩と駅前ビルというのは、ちょっとねえ。 豚コマを甘辛く炒めて、トッピングにニンニクを5粒。バテているときは匂いなんか気にしない。 次の日もまた、昼時を逃してしまって、中之島のビル地下にできた「インデアンカレー」に。ライス小に卵黄をふたつ。「小目玉(こめだま)」と発注いたします。食事時間わずかに3分。来週こそはゆっくりランチするぞと心に誓って。 昭和の人間なんです。疲れた時に思いつくのは「肉・ニンニク・ウナギ」しかありません。またまた20時過ぎまで働いて、家の近所の「宇奈とと」へ。野菜高騰のおり、トマトを丸ごといただいて、そのあとにウナギ串焼き、ミニ鰻とろろ丼、などなどなど。 翌土曜日は元気も出たらしく、部屋の掃除に洗濯に、歯医者へも行って、精力的に諸々を片付けることができました。鰻ニンニク万歳。

もち麦はダイエットになるのか。カキフライの団体戦。フジオグループに占拠された胃袋。インデアンカレーは多忙の証。

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食生活の潮流が激しく変動するので、まあ生活に飽きなくていいですね。前向きに捉えるならば。普通の一日であれば、こうやって平準的な和食でスタートします。 ところで、ご飯をもち麦入りにしてから、体重が減ってきました。プチプチした食感を楽しんでいるうちに、軽い量で満腹感があるのがいいのかもしれません。 かつての勤務先、堂島にある洋食の「インペリアル」は、会社が中之島に引っ越してからいささか遠くはなったものの、この季節は時間にゆとりがあればカキフライを求めてしばしば伺候いたします。小ぶりの牡蠣を2〜3個まとめて揚げてあり、中の半生状態がいい感じです。いつまでも続いて欲しいお店ですね。 残業なんかして帰って、もう面倒だから歩いてすぐの「天神橋筋2丁目食堂」へ。南森町一帯を制覇しつつあるフジオグループの一軒なんだけど、まあ安いしメニューもそこそこあるし、つい週に一回はお世話になってしまっています。 街中に住んでいると、会社から仕事先の中間に自宅が位置することもあり、もうメールやらなんやらが立て込んでいて、その「天神橋筋2丁目食堂」へ立ち寄って、弁当を買って自宅に戻り、しばしSOHO状態に。家だか仕事場だかわからなくなるのは、あまりいいことじゃないような気もします。 もっと時間がないときは、中之島ビルの地下にもしっかり存在する、大阪人のソウルフード、「インデアンカレー」へ参ります。とにかく早いもん。注文して2分で出てきて、3分でたいらげる。5分間一本勝負です。 先週は週に3度もインデアンのお世話になってしまった。来たる週の平穏ならんことを。

骨折からの早すぎる復活。ゴルフの朝は牛丼で。氷点下のラウンドと焼肉と。インドカリーとおでんと禁酒。

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クリスマスイブに右足中指を剥離骨折して3週間。整形外科でレントゲンを撮って調べたところ、想定外の回復の早さで「お医者様もびっくり」となり、週末のゴルフにも「あまり振り回さず、走り回らず」を条件にお許しが出た。 この冬一番の寒波が通過するなか、スタート時の予想気温は零下3度。しっかりエネルギーを充填しておかないとね。大阪駅側の吉野家で牛丼に半熟卵。 この日の三田ゴルフクラブは、寒いけど快晴で、北陸からお越しになったお客様も青空に満足していただけて良かった良かった。ただ、グリーンも凍っていて、ショートホールでワンオンしたかと思った球が大きく跳ねてあわやOBへ・・などという珍プレイも続出いたしました。 金沢からお越しいただいた、かつてのお取引先の社長様が「ゴルフの後は焼肉に決まっとるがや」とおっしゃるので、天満の「精竜」へ。ボウボウと炎を上げながらテッチャンを炙って、ビールやらハイボールやら。ゴルフが復活できたのがよほど嬉しかったと見えて、この晩はとことん行ってしまいました。帰宅したらポストに朝刊が届いていたりして、まもなく還暦とはいえ元気だよなあ、我ながら。 ただ流石に翌日は昼までぐったり。メシ作る元気もなく、昼は天満界隈をさまよい歩いた挙句に、辛口のインドカレーに誘われて、東天満の「R」へ。結構な有名店なのだけど、私にはどうもね。なんでスパイス料理にグルタミン酸ソーダをこんなにブチ込むのか。 年末からずっと飲み続けだったのだけど、この日はどうしてもアルコールに手が伸びず。近所の「南森町食堂」で、おでんに鯖の煮付けにほうれん草のおひたしにきゅうりの酢の物。しっかりご飯もいただいて、早い時間にぐっすりと眠りについたのでした。

オニオンスープを朝から。かきこむ昼飯。ああ定年ももうすぐか。

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夜食にと買って帰ったファミマのホットドッグは、食べそびれて朝飯に。そんだけじゃ寂しいからって朝からオニオングラタンスープを作る男。スライスした玉ねぎを10分くらい炒めて、水と顆粒のコンソメ入れて煮立たせて、溶けるチーズを乗っけてオーブントースターへ。冬の朝にはこれもいいもんですね。 料理の本など見ると、オニオンスープを作るのに、とろ火で玉ねぎを30分〜1時間なんて書いてありますけど、火加減に注意しながらやれば10分ほどで充分。面倒がって作らないより、作った方が楽しいし美味しいに決まってます。 会社から橋を渡ったところに、仕事先があり、待ち合わせギリギリになったため、そこの1階にある(夜は居酒屋)店へ。親子丼とすき焼き丼だけなのだけど、すき焼き丼が思いのほか美味しいのでびっくり。5分でかっこむのがもったいなかったね。 昨年末に堂島から引っ越してきた中之島のオフィス。長年過ごした自社ビルから賃貸に移って、当初は面食らっていた仲間も多かったけど、ようやく慣れてきたみたい。ただ、後背地に北新地〜大阪駅前ビル群を抱えていたのと違い、昼飯のレパートリーが激減してしまったような。 これまた某仕事先近所のイタ飯屋さんのランチ。サラダとパンとスープがつく。この日はチーズリゾットで、濃厚な中にも、米のプキプキ感があって楽しい味でした。惜しむらくはこの日も時間がなくて、アツアツのリゾットを速攻で平らげてしまった。 残業して、家の近くに戻って定食屋か餃子の王将で飯を食いつつビールを飲んで、近所のバーでハイボールを飲んで締める。こんな生活が近づきつつある定年の日まで続くんだろうなあ。

断酒ってなんやねん。惜別の酒。あつもりと富士山。悲劇のクリスマス。

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 言うてすまんが、旧年中の話である。師走某日に神田と岩本町のあいだあたりで仕事をしておりました。ホテルから仕事場への移動中にこんな看板が。モットーとして「趣味・飲酒、特技・泥酔」を掲げている私としてはちょっと信じられない団体ですね。   朝から気分の悪い看板を見たせいか、その夜はきちんと大酒かっ食らうこととなった。 そうさな、入社4年目以来だからかれこれ33年かよっている銀座の酒場が来る年の1月で廃業されると聞いて、それはまあ惜別の酒になりますよねえ。 そして正しく銀座のシメは「はしご」のだんだんめん、となって夜が更けました。   飲んで起きた朝に、「小諸そば」へ行って「あつもり」をすすりこむのは、東京にいてのたのしみであります。関西のそば屋、とりわけ路麺系にはないんですよねえ。    午後は大阪で仕事なので、空路帰還いたします。富士山が見える席を確保するにはそれなりのノウハウがございます。要するに人任せにせず、全部ご自分で御手配なさることですね。  これは12月23日のことなのですが、前職(出向先)のゴルフコンペにお招きいただき、朝の暗いうちからでかけました。ゴルフの朝はしっかりと朝飯をいただきます。さすがに自炊する時間じゃないので近所の「すき家」へ。ガツンと牛丼いっときました。  この日は好不調の波が激しく、ギブアップに近い大叩きがあったり、190ヤードの長いショートでワンオンがあったり。しかし大悲劇はこのラウンドを終え、京都へとクリスマス気分でルンルンと出かけてから起こったのです。 クリスマスイブの朝、ホテルの風呂場で右足中指を思い切りぶつけてしまい。。なんと剝離骨折に腱断裂までひきおこしてしまい、人生最大に「痛いクリスマス」となったのでした。この後予定されていた「打ち納め」も「打ち初め」もすっ飛んで、引きこもり系の麺類三昧のお正月になったのでした。 

生搾りみかんジュースの朝。骨折治療に驚異の回復力。実はシャブ中ですねん。怪我が教えてくれること。

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普段はご飯・味噌汁・卵(出汁巻もしくは温泉卵)・納豆もしくは大根おろし、とザッツ日本人な朝食なのだけれど。会社の入ったビル地下にいい感じのパン屋があるので、ちょいと試して見た。ソーセージ入りのブリオッシュに生搾りのミカンジュース。軽い二日酔いにいい感じでございました。 昨年のクリスマスイブに剥離骨折&腱断裂を引き起こして、ギブスなしに歩けなかった右足をマイクロウエーブで治療中。お医者様曰く、還暦前と思えぬ回復の早さで、月半ばにはゴルフもできますよ、と。1月いっぱいはあかんかなあ、と諦めていただけに朗報でした。何しろ2月には腫瘍摘出手術(腫瘍ったって良性の脂肪瘤なんだけど)があってとてもスポーツどころじゃないし。3月までクラブは握れんなあ、と悲観していただけに嬉しかったですね。 年明けいきなり仕事は立て込んでくるわ、いささか風邪気味だわと、こんなことじゃ抵抗力が落ちてインフルにかかりかねないからね。しっかり食べて予防いたします。自宅近くの「しゃぶ亭」は、野菜が多量なのと、ポン酢が好みなので、毎週みたいに通ってます。こういうのも「シャブ中」なんでしょか。ゴマだれが私には濃厚すぎるので、これをポン酢で割ってやるとトレビヤンでございます。 ちょっと頑張らんといけんなあ、という日にはやはり鰻ですね。5分にして目の輝きが違ってくる、のは斎藤茂吉先生の学説でした。 「これまでに吾に食はれし鰻らは仏となりてかがよふらむか」 こちらは祝日の月曜日に仕込んだ自家製ラーメン。濃いめにとった煮干し出汁に顆粒の鶏がらスープを合わせて。あっさりとした高齢者向けラーメンではあるけれど、なかなかの味なんですねえ。 3連休のシメは天神橋筋二丁目食堂で、鯖の煮付けにおでんでビール。NHKの「世界のお姫様」なんかを見ながらうらぶれた食堂で煮鯖などほぐしつつビールをすするのもまた一興ではございますね。 明けて火曜日。出社前に整形外科へ。左手薬指のバネ指もほぼ終息に向かい、足の方も痛み・腫れも引いてきた。お医者様の診断で「ギブス・テーピングを外して普通に歩いていいよ」と。普通に靴下を履いて、靴を履いて、普通に二本の足で歩くってことがいかに幸せなことか。怪我するとロクなことはないけれど、色々な有難味はよくわかりますね。

お久しゅうございます。蕎麦・ラーメン・ヤキソバの年末年始。

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新年あけましておめでとうございます。相当にお久しぶりでございます。大阪天満でなんとかかんとかやっております。昨年は左手薬指がバネ指になったり、左腰に悪性腫瘍疑惑が発生したり。歯がぐらついたり。トドメはクリスマスイブに右足中指を骨折&腱断裂して暗黒のクリスマスを送ってしまいました。 そんなこんなでも日々は過ぎていき、大晦日を迎えて。年越し蕎麦は「天一更科」で「おかめ蕎麦」を。ほんのり甘い出汁が、心とカラダに暖かい。 大晦日はそのあと兵庫県川西市の実家へ。老母と紅白を見ながら一年を振りかえりました。1月2日に父が亡くなって、なんだかんだと大変な年明けから始まった この年は、仕事でも私生活でも色々ありましたね。 元旦の夕方には実家を辞して、天満へ。正月からバーが開いているのは街中ならでは。足を引きずりつつ、ハイボールの杯を重ねて、私らしい新年です。家に帰ってテレビをつければ「タンポポ」そして「深夜食堂」へ。 そんな映像を見たら、どうしてもラーメンが作りたくなってしまって。 観音寺の方から極上のイリコをいただいていたので、昆布・干し椎茸とともに水に浸して就寝。 明けて2日の昼、弱火で15分煮出して、顆粒の鶏がらスープと合わせて。酒・薄口醤油・みりんで味付け。365日24時間営業のスーパーが歩いて2分にあるので、叉焼やメンマも調達至便なり。 定年になったらラーメン屋を開こうかと思いましたね。昔懐かしい、ほんのりと甘みが漂う東京風醤油ラーメンとなりました。 三日の昼は映画「タンポポ」で安岡力也演じる「ビスケン」が「タンポポ」に伝授した「ネギそば」を。ハスに刻んだ白ネギと細切りにした叉焼を油でサッと炒め、ラーメンに乗せたら、上から胡麻油をひとたらし。これもいいですね。麺と具の絡みが絶妙です。 明日は仕事始めだという3日の夜、どういうわけかヤキソバが食べたくなって、衝動を押さえきれず、王将へ。糖質の塊みたいな晩飯になってしまいました。当然、そのまんまバーに直行し、それでもなんとか12時過ぎには退散しました。 昨年後半あたりから、飲みに行っても12時〜12時半が限界で、行きつけの店では「12時半の男」などと言われる始末。連日午前3時でも平気だったのに、年齢には勝てませんね。 そろそろガタの来た身体を労わりつつ、今年もちょくちょ