駅弁は朝から。サラリーマンらしく立ち喰いざるそばのランチ。きっと懐かしむ忙しさ。

おおこれは8月23日の写真ですね。またまた東京へ出張していたらしい。全く今年の8月は異常な忙しさで、多分会社人生最後の多忙なんだと思う。


早朝の新幹線に乗るため、普段はマメに朝飯を作るのだけど、駅弁で済ませる。これくらいの寮のだと、朝からでもすんなり収まりますね。20代の頃は朝からうなぎ弁当とか平気で平らげてましたけど。というか、あの頃はうなぎ弁当でも1000円くらいで、「ちょっとした贅沢」のレベルでした。今じゃとてもとても。


東京で仕事の合間にランチタイム。行きたかったスープカレーの店に入って、サーブされるのを待っていたのだけど、あまりに時間がかかるようなので断念。結局近くの「ゆで太郎」でザルソバをすすりこむことに。ここのザルソバはかなりの量があるので、普通盛りで充分に満腹できるのがいいですね。


まあ夜は夜で尊敬するクリエイターのS先輩と焼き鳥に。そのあと一人で新橋の夜を彷徨った挙句に、毎度おなじみの「銀座 はしご」で坦々麺を。こればっかりは三分の一世紀食べ続けても飽きないのです。


翌日の午前中も仕事をして、昼過ぎの全日空で帰阪することに。お昼は羽田空港第2ターミナルCゲート付近にある回転寿司へ。相当にあらっぽい握り方だけど、もともとが江戸のファストフードなんだもん。急ぐ時はこれで充分。


夏空を飛び抜けて伊丹空港へ。幾つになっても、何百回乗っても、雲を見ながらの移動ってなんかの高揚感がありますね。しんどいくらいに忙しいけど、こうやって飛行機やら新幹線やらを乗りまくる人生も、もうあと1年と少し。定年になったらこの忙しさが懐かしくなるんでしょうね。


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