タイガース驚異の新人君 ミシュランのたこ焼き 向田邦子は生活のアクセント 炒飯に画期的発見「弱火丁寧」
すっかり葉桜になった頃に花見の投稿をするのもなんかなあ、とおもいつつ備忘も兼ねて。
3月27日の阪神・ヤクルト戦、やってくれました新人君が。佐藤輝明が神宮のライトスタンド上段に特大の一発を。
ここのたこ焼きは出汁が効いているので、何もつけずに食べた方が楽しい。あと、冷えてからもまた別のしっとりした味が秀逸なので、オヤツに半分食べて夜のハイボールであと半分をツマミにするのはささやかな幸せでもある。
どこを開いても光り輝くようで、でも生活実感があふれる傑作ばかりだから、一気に読んでしまうのではなく、生活の隙間ごとに手にとって一篇をひろいあげて文章の滋味を味わうのがいい。
私の流儀では
1)あったかいご飯を溶き卵で混ぜてしまう。この時にごま油を数滴。
2)具材はお好みで、ただしサイズはほぼ均一の方が口当たりがよろしい
3)テフロンのフライパンを弱火にしてご飯を投入 油は少しで大丈夫
4)丁寧に、時間をかけて解していきます。ご飯がパラついてきたら具材を入れて
5)さらに水分を飛ばしつつ
6)炒飯にはうま味調味料が合います。お好みのものを投入
7)塩胡椒を。醤油を垂らしてもいい
8)仕上がりだけは20秒くらい強火で
あと、いっときに作るのは1人前ずつにした方が確実です。
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