ジャイアンツを撃破!しかも甲子園で3タテ!カツカレーの縁起力。満開の桜でゴルフは93。九条葱の善悪。馬鹿な監督と立派な選手。シメは自宅でハイボール。
あらためてお慶び申し上げる。タイガースの5連勝と、その悼尾を飾る対巨人甲子園3連勝である。こんなにめでたい春ってそうざらにあるもんか。
始まりは金曜日。金沢から戻ってきて、せめて3連戦で二ケタ失点とか零封されるとか、プロにあるまじき振る舞いだけはしてほしくないと念じて、隣の電気ビル地下の食堂でカツカレーを喫した。カロリーオーバーは承知の上である。フォア・ザ・チーム、無償の愛。
夜は自宅で、CATV観戦で応援しつつ晩酌。先日京都から密輸した九条葱と薄揚げと鯖の生姜煮があったからな。ビールと焼酎が進んだわけだ。しかし九条葱の甘くて「はんなり」とした味わいって何なのでしょう。たかが葱なんだけどなあ。
試合はご存じの通り。メッセンジャーが頑張って、マートンが3ランかっとばして、呉がビシリと締めて完勝だった。機嫌良く桜木町に一杯ひっかけに行ったのは言うまでもない。
翌12日の土曜日は非の打ちどころのない晴天で、とある社長ともども富山カントリークラブに伺候した。満開の桜のなか、私にしてはしぶといゴルフをやって47/46の93でホールアウト。OBがゼロのラウンドなんて何年ぶりのことか。30センチくらいのパーパットを4回外したのはご愛嬌。その辺がキチンとしてくれば80台も夢じゃないかもしれない。
桜を愛でつつ、立山連峰に魅入られる。こういうシチュエーションが年間に何日もあれば富山住まいも本当に悪くないんだが。好天がなかなか続かないのが裏日本の厳しき現実である。
朝の8時半からラウンドすると、ハーフ終了が11時前。こちらでは休憩せずにそのまま次のハーフに入るので、18ホールを上がったのが13時前である。風呂にだけ入って一目散に帰宅。テレビの前に陣取った。ほぼ試合開始から観戦である。自宅とゴルフ場が30分で往来できるのも地方都市生活の特典かも知れない。
この日は能見に尽きる。破壊力ある巨人打線を完封した。マートンはもう神がかり状態。それと忘れてはならないのが「つなぐ4番」のゴメス。オープン戦では「何たる役立たずか」と思っていたけど、この安打製造機がマートンの前にいることが、相手投手陣にもたらす圧力はたいしたものだ。
いや嬉しいなと、試合終了後は焼肉屋に突撃。ビールに焼酎に。さらに確信犯的に桜木町へ進軍して、斃れて後止む日本歩兵のDNAここにあり。いったい何時に帰宅したことやら。
日曜日は当然ひどい二日酔いでお目覚めとなった。汗かいてアルコールを飛ばすことにして、エアロバイクで30分、10キロを漕ぐ。1月に購入以来、ほぼ毎日出勤前に8~10キロ漕いでいる。食欲ばかり増進して、体重は減るどころかやや増加傾向なので困ったもんだが。
ここしばらく長期療養とか出張とか続いていて、部屋の中がとんでもないことになっていたので、この日は整理整頓に専念した。台所や洗面所トイレのマットなども洗濯。本とマンガも散乱していたのを少しまとめて積みなおした。
なんだかんだと労働するとハラが減って、買い物ついでに「一平飯店」へ。野菜たっぷりの「タンメン」を発注。いいですねえ、ゴマ油の香りも高きタンメン。
帰宅すると第3戦目の始まり。先日東京ドームで滅多打ちに遭った榎田が先発。試合中幾度も悪夢がよぎった。しかしこの日の榎田は前日の私のゴルフのごとくしぶとかった。人間は正しい執念がないとあきまへん。その執念が呉に福原に安藤にさえ憑依して、抑えの3人がパーフェクト救援を
果たした。
この日最大のピンチは9回裏1アウト満塁で和田のアホが「代打・新井兄」を告げたことで、12球団一のゲッツー打ち、チャンスつぶしの名人をサヨナラの打席に立たせてしまった。いとも簡単にファーストゴロでダブルプレー。監督のあまりの馬鹿さ加減にひっくり返りそうになった。
再び迎えた延長11回裏の2アウト満塁。ここで点がとれなきゃもう阪神にピッチャーがいない。代打は関本。さすがです。「必死のパッチ」で3遊間サヨナラヒット。甲子園はもはや優勝したかのごとき大騒ぎ。いやあ、よかったよかった。
さすがに出かける元気がなく、菜花とウィンナーの煮つけ、牛肉と九条葱のすき煮、トマトのとろろ昆布和えで、焼酎のソーダ割りを。トマトをとろろ昆布で和えてちょこっと醤油をたらすと、なかなかに酒のアテとなることを発見。ひょっとするとSTAP細胞以上の人類にとっての発明になるかも知れない。
焼酎がウィスキーのハイボールに切り替わり、スポーツニュースが終わることには睡魔襲来。あすからはまた仕事の1週間。どこにも出かけず早じまいといたしましたとさ。
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