高血圧予防朝食と激辛麻婆豆腐。相変わらずの雪とパナソニック優勝
来月になるともはや55歳である。私が会社に入ったころなら定年だ。しかし高齢化社会のおかげかあと10年くらいは会社回りで働くことになるらしい。そこまで生きていればだけどね。
悪性ではないらしいが身体に腫瘍が数か所。大酒のみだからガンマGTPは400に近い。そして血圧も150ほどある。もっとも降圧剤で押さえてはいるけれど。
というわけで朝は血圧を下げるメニューをいただきます。納豆に大根おろし、昆布とカツオの出汁をしっかり聞かせた味噌汁。天然のフコイダンとDHA・EPAを摂取したければ「出汁の素」ではいけませぬ。
しかしたまにやってしまうのね。目的にしていた店が満員で、近くの中華料理店にはいり、「激辛」の二文字に素直に反応してしまって。声帯にポリープ抱える人間が食べるものではありませんでしたね。完治するまではもう絶対に食べないと、二流どころではない誓いをたてました。痛かったなあ、もう。
2月1日の朝、高岡駅にて。冬場の葬式参列もつらいものがあります。ご当地では葬儀終了後に霊柩車の出発をセレモニーホールの玄関で見送る風習があって、夏は暑いし冬は寒いし。信心厚き土地ですから仕方ありませんが。
昼からトップリーグのプレーオフ決勝戦があったので、急いで帰宅。富山市内は大した雪じゃなかったから、パラボラアンテナを除雪しながら観戦しなくてすみました。大雪だとなぜかいいところになると画像が途切れて、しゃもじを持ってベランダに出ないといけなるなるんですねえ。
しかしパナソニックは攻守にわたってサエていました。ヤマハのグラウンド全体を広く使う攻撃を封じるために、密集サイドに人数をかけずに幅広く守備陣形を構えて。神戸製鋼がやられたゲームをよく観察して、ヤマハの戦法を見切っていました。
シーズンMVPを獲得したスタンドオフのバーンズ、もはや脚がボロボロなのにギリギリまで頑張って、なんというかナニワブシ的にすごいものがありました。
2月8日から始まる日本選手権が終わると、楽しかったラグビーシーズンが終わり、ふがいないタイガースにイライラさせられる半年間が始まります。ことしも補強らしい補強がなかったからな。いったいにあれだけ稼いでいて、どうしてあの球団はこんなにケチなんでしょうね。
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