そろそろ考えようぜ「第二の人生」を。エロチックな京都タワー。「すき家」の朝飯は安すぎないか。恒例行事はパラボラの除雪。そして御礼申し上げます。
人生光芒の間に過ぎゆくものなり。来月、3月11日は日本人として忘れちゃいかん日となってしまったが、私の誕生日でもある。55歳だもんな。昔なら定年だ。
そろそろ第二の人生も考えてなければならん。ということで富山地方鉄道富山駅へ。ここへ行くとあちこちの私鉄で使われていた車両が「第二の人生」を迎えている。下の写真右側はかつて京阪電鉄において「テレビカー」と称された特急電車で、大学時代はJRや阪急じゃなく、わざわざ時間のかかる京阪にのって、ナイター見ながら京都から大阪へ出かけたりしていたもんだった。
出張のついでに京都のホテルに投宿。人生のささやかな楽しみなのである。懐かしい、なにもかもが。なんて呟きながら行きつけのお店をまわって。しかし夜の京都タワーってちょっとエロチックな感じもいたしますね。
「すき家」の牛小鉢納豆定食で朝餉となす。これで380えんだっけ。安すぎますよね。朝飯をしっかり食うのは私の大原則で、何が炭水化物ダイエットやねん、と丼メシもたいらげます。でも富山に引っ越して6年、身長体重に変化なく。170センチ64キロ。2キロばかり標準体重を超えていますが、ウェストも80センチでメタボに遠く。しかし毛髪は真っ白になってしまったなあ。
大阪に回ってしんどい仕事をして、呑んで泊まって、富山に戻って自炊の夕食。外が大雪で出かける気にもならず。小松菜とトマトと卵は常備してあるから、小松菜の塩ニンニク炒め、トマトと卵の炒めもの、小松菜の中華スープでごはん。大阪京都とアホみたいに呑んでいたからこの日は禁酒。ここんとこ人事異動とかで人の出入りが多く、2月末まで宴席が続く。
朝起きだしてみれば、まずはパラボラの除雪から。この日は誰だって好きな人はいないと思うぜ会計監査の日で、雪の中を重い足取りで出社した。
おまけに監査終了後は神戸に出張で、2月は京都に神戸にとかつて10年ばかり住んだことのある街に出没しておるなあ。センチメンタルジャーニーでございます。
新しいビジネスバッグとキャリーバッグと。本当に役に立ってます。この場を借りて御礼申し上げます。慈愛に感謝。ありがとう。
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