酢豚で残暑払い。焼肉の名店を発見か。フジクラさんと付き合ってみます。
残暑、厳しいですね。火の前に立つのが面倒くさくなって、ついつい外食ばかりになってしまいます。天5は「精養軒」の酢豚定食&ビール。いわゆる昭和レトロな「街の中華屋さん」なので、こんなものからオムライスまでございます。王将も好きですけど、こういう店にはいつまでも残っていてほしいものですね。 知人から「あそこの肉は旨いよ」と紹介されたのが、天満は梅ヶ枝町の「味楽園」で、確かにこのタン塩を焙ってみて、これは名店かもしれないと思いましたね。ハラミやロースもなかなかいい。でも、脂身が少ない「赤肉」というのが、初老の身には優しくてことのほか気に入りました。次は誰か連れて行こうっと。 某日、五十路のおっさん二人で仕事の打ち合わせを和風喫茶で。お抹茶に生菓子などいただきながら。ふだん甘いものなんか食えるかい、などと憎まれ口を叩いているけど、たまにはいいもんですね。 昨年末に新調したテーラーメイド「M2」ドライバーが、どうにもシャフトが重くて振り切れず(見栄はってSなんか入れたからだけど)、リシャフトすることに。フジクラのスピーダーエボリューション3に交換。後日練習場で打ってみたのだけど、振り抜きがとてもいい。FWも徐々に交換するつもり。 九州方面への出張が激減してしまい、博多のつややか雰囲気に触れられないのは残念だけど、サラリーマンには出張先を選ぶ権利があるわけでなく。まいどまいどの東京へ。 仕事の後に富山時代の知人と待ち合わせて、豪飲。新橋〜銀座とワイワイ飲んで歩いた。そしてもちろん銀座のシメは「支那麺 はしご」と決まっていて、三分の一世紀に渡ってかよいつめる、そんだけのものがあります。でもねえ、飲んで騒いでラーメンで締めるなんて愚行が後何年できることやら。