立山連峰 黒部からも いいね!
お仕事で黒部に行ってきました。休日出勤ではあったけど。北陸自動車道から見る立山連峰がきれいだったのでまあ許したろかという気分で。高速道路は微妙にクロソイド曲線を描いていて、そのカーブにあわせて、タテ・ヨコ・ナナメに雄景を鑑賞できます。
天気がよかったし、気温が低いせいか空気が澄んでいたので遠景がキレイやね。いいポイントでクルマをとめて、じっくり撮影したいところ。でも仕事だからねえ。先を急ぐので、車窓からの流し撮りでガマンなのであった。でもシャッタースピード1/500で撮影できたから、そんなに手ブレはしてへんでしょう。
やっぱ剣岳はいつもサマになります。こんなモノを、タダで見られるなんてケンミンの特典ですな。富山市内から見てもいいもんですけど、こうやってロケーションを変えるとより素敵やね。
黒部市国際文化センター「コラーレ」の前庭から。たぶん毛勝山を見る。魚津〜黒部にかけての新川(にいかわ)エリアは教育熱心なのか、文化施設が多くてしかもきちんと稼働しているからご立派。文化ホールは作ったものの、運営までは手が回らずに地元老人クラブのカラオケ大会なんかやってる自治体も多いんやけど。
こちらは猫又山かな。ちゃんとした立山観光地図を買わんとあかんな。クルマを運転する訳でもないのにロードマップは持ってるねんけど。
簡単な図書室もあって、地元高校生がテーブルを囲んで勉強していた。エライ。入試も期末も終わってから勉強するなんて、少なくとも私の高校生自分にはぜったいにありえへん。
ひと仕事終わって富山市へ帰る道すがら。日本海に沈みゆく夕日です。むかしのカメラなら「太陽を見ないように」なんて注意書きがあったけど、デジカメは直接に対象を見ないから大丈夫やんけ。ハイテクの威力なり。
第11話にでてくるワイルド星人
果てしない宇宙のどこかで、今日もまた老いたる民族が若き生命を求めてさまよっているのかもしれない。明日また地球に訪れるかもしれないのだ。ってリマスター版「ウルトラセブン」のラストでナレーターの浦野光が言っていた。
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