有限実行
富山市松川べりの自宅から、富山地方鉄道富山駅まで徒歩10分。ちょっとJRの駅に寄り道して、
構内の「立山そば」で立ち食いのかき揚げそば390円。ごぼうとにんじんのかき揚げが香ばしい。
2階の書店で新田次郎「剣岳」を購入し、地方鉄道のホームへ向かう。普通電車なら立山まで一時間と少し。ケーブルで美女平まで7分。その辺の標高が970メートルだから、ダウンジャケットにブーツの軽装ではそこまでだな。美女平から高原バスに乗れば標高1600メートルの室堂へも行けるけれど、氷点下5度の表示にたじろいで本日は見送り。おまけに視野が500メートルしかないみたいだし。
構内の「立山そば」で立ち食いのかき揚げそば390円。ごぼうとにんじんのかき揚げが香ばしい。
2階の書店で新田次郎「剣岳」を購入し、地方鉄道のホームへ向かう。普通電車なら立山まで一時間と少し。ケーブルで美女平まで7分。その辺の標高が970メートルだから、ダウンジャケットにブーツの軽装ではそこまでだな。美女平から高原バスに乗れば標高1600メートルの室堂へも行けるけれど、氷点下5度の表示にたじろいで本日は見送り。おまけに視野が500メートルしかないみたいだし。
立山駅で
美女平で
11月3日の文化の日にまさか、雪の立山をこの目で見ることになるとは思いませんでした。
ただただ圧倒され、しかも17時前、市内に戻っても、ちょうど夕日を浴びた巨大な山塊がうっすらと
ピンク色に染まり、なんとも色気のある風景に。わたしは思わず見晴らしのいい歩道で固まってしまい、ぼーっとしてこの生涯初体験に眺める眼前のパノラマを眼底と大脳皮質に固着させること。につとめていました。でも通り行く富山市民はだれも山に目線を向けないんだなあ。
そうしょっちゅうにお目にかかれる光景でもなさそうだけど。
とにかく、きちんとしたデジカメを購入しないといかんなあと実感。
今夜はどこで「立山」を摂取しようかな・・
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