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すき家で朝飯。私のスイング。新大阪駅おすすめの弁当。

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もはや世間は師走だというのに、こちらの画像はまだ11月11日なのだ。ポッキー&ぷりっつの日だな。早朝から近所の「すき家」で豚汁定食など。 「すき家」で朝飯を食う時は、すなわちゴルフへ出かける日で、まあよほど前夜から精進して途方もなく早起きしたら、自分で作ることもあるけれど。 同伴プレイヤーが撮影してくれたわたしの打撃フォームなり。体重移動がいまいちできていないのと、体が硬くて方が回りきっていないのと。まあ年々ジジイのスイングになりますね。50肩のせいもあるけれど、体全体の可動域が狭まっているような。 サバばっかり食べているのも相変わらずで、食ってこんなに飽きない魚って、あとはイワシとコハダかなあ。ヒカリもんばっかり。 東京やら、博多やら、お出かけが多いのももはや日常で、弁当喰いつつ東海道を遡上する。新大阪駅2Fの「近江スエヒロ」は、炊き立てのご飯を詰めてくれるのもうれしいし 下の弁当など、サイズも小ぶりで野菜もそれなりに入っていて、還暦前の身にはありがたいかぎりであります。

人生初乗りのスターフライヤー。博多の異形 円盤状のレバニラ炒め。胃袋がマヒする夜。二日酔いの博多ラーメン。

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東京からスターフライヤーで福岡へ。初めて乗ったのだけど、シートは革張りだし、各座席にモニターついているし。そのまんま国際線にも転用しているだけあって、ちょいとゴージャスでございました。 博多について、お仕事を数時間。夜もいい時間になったので中洲の餃子屋へ。そこで頼んだレバニラ炒めが、私にとっては異形の存在でした。関西でレバニラ炒めといえば、がっさりと炒め合わせた混沌状のものなんですね。こんな円盤状に卵を流し込まれたレバニラ炒めはまったくの初見。これ、パイみたいに切って、クルクルと巻いて食べると、あらら全く味わったことのない、新しい味覚世界でありました。次回からは博多の夜の定番になりそうです。 遅い晩飯をすませてからは、中洲行きつけのスナックへ。ここはいつ来ても楽しい店なのです。しかもこの夜は役者がそろってしまい、なんとも興趣尽きぬ展開となりました。 ホテルに帰ったのは午前3時をまわっていたような。スナックで歌いまくった後に24時間営業の居酒屋へなだれこんで、キムチ冷ややっことハムエッグと豚の生姜焼きまで平らげた記憶あり。58歳にもなって、ホンマにアホですな。 孫だけ飲んで食ったのに、目が覚めるときちんと腹が減っている不思議かな。おまけに身体が汁物をもとめていて、酔いの残っているボヤっとしたノリでこれまた24時間営業の博多ラーメンの店へ。 すげー二日酔いでもどういうわけか、ここのラーメンはスルッと入ってしまうんですね。 紅しょうがを大量にぶっこみながら食べるのがおすすめです。ドンブリが空になるころには、二日酔いもどこかへ行ってしまったような。たんなる幻覚なんですけど。 トシのせいで食欲不振とか言いながら、アルコールで胃袋がマヒしちゃうと、まだまだやってしまうんですね。まあこのあと数日の胃もたれは相当なもんでしたが。