テレワークもひと月半。オンライン飲み会が楽しみになった。都会暮らしの危険と楽しさと。

3月11日以来、テレワークが続きます。暦はついに5月へ。BARも閉まっているので、知人とオンラインで飲み会を。話題は日本における監査役制度の濫觴がどこにあるのか？などという話で、甲斐武田家の大目付制度がそれにあたるんじゃないか、という結論に達したころにはすっかり酔っ払い。

毎度毎度を自炊で済ませるのも面倒なので、近所の焼き鳥屋からそぼろ弁当を買って帰る。ブロッコリーいがいの小皿も、近くの居酒屋で勝った。都会暮らしはコロナ感染の危険度が高くてビクビクもので日常を過ごしているけど、テイクアウトの豊富さは良いですね。

苦しい時の神頼みで、すぐ近くの大阪天満宮には毎日お参りに行く。せっかく還暦まで仕事をしてきたんだもの、もう何年かは健康に過ごしたい。

天神橋筋商店街のなかは、非常事態宣言が出ているにもかかわらず結構な人出なので、散歩をするときは閑散とした裏道を選ぶ。

ちょいと横町から商店街に入って、「繁盛亭」でぶっかけそばを食べた。なんかひさしぶりにまっとうにおいしいものを食べた感じで、身体がふるえましたね。

またまた会社のともだちとオンライン飲み会。商店街の割烹「市」の800円弁当はおかずが豊富で、酒のアテにはじゅうぶんですね。画面越しの飲み会もすっかり慣れてしまってこれはこれで楽しい。でも、よく冷えた生ビールが恋しいなあ。