糖質制限ダイエットなんか知るもんか(その2)

ここ最近の昼メシを振り返ってみるに相変わらず糖質中心のアンチダイエット食がつづいておるなあ。下の写真は富山市常願寺川ちかくにある「さぬきうどん なか道」の「焼きうどん」なり。えらく腰の強い讃岐風うどんが炒められていて、そのうえに八宝菜みたいな野菜あんがたっぷりかかっている。トッピングは紅ショウガと玉ねぎのかきあげ。

端倪すべからざるのはその量で、この皿が直径30センチ以上。とにかく喰っても喰っても減りまへん。完食できず。周りの富山ケンミンは老若男女にかぎらず、こいつに特大のオニギリとかご飯を付けてぺろりとたいらげていた。おそるべし大食い人種である。


偉大なる食欲を目の当たりした数日後に大阪へ出張。遅めの昼メシを堂島アクシスビル地下の「ロシア料理 鶴のす」へ。ヤキメシとボルシチの「大」で1040円。このヤキメシがえらい量なんだな。野菜どっさりのボルシチで流し込んで完食。ボルシチにはタバスコをしこたま、ヤキメシにはウスターソースを掛けまわして、なんともいえないB級のお味なのだ。でもめちゃ好きやねん。


昨日は仕事で金沢へ。北陸道を走って。大粒の雨にフロントガラスを叩かれながら。金沢に入って昼メシとなると、迷うし駐車場を探すのも大変だし。時間もなかったから小矢部川SAで、クルマとヒトの燃料補給とした。


イートインコーナーで、「ソースカツ丼&ミニうどん」のセット750円。重油とハイオクを満タンにしたような食後感で、午後のハードワークを乗り切るのだ。カウンターではガイジンが「箸とフォークの両方をくれ」と言っているのだが、カウンターのおばちゃんは訳が分からない様子。助っ人してもいいんだけどね、時間がないのでひたすらメシを掻っ込んで外に出た。ゴメンナサイ。


そして本日のご昼食。昨日は会社の同僚としこたま飲んで騒いで、何時に帰宅したか記憶なし。当然二日酔い。刺激を求めて会社の裏にある蕎麦屋「夢里」へ。ここの店主はかつて富山県警の広報官だったという噂あり。みるからにいかついからな。

マーボーラーメン750円。どっさりと胡椒&一味唐辛子をぶちこんで、汗かきながら頂けばあれよあれよと酒が抜けるのが不思議。午後からの面倒くさい報告書作成もリズムよく終わったのだった。めでたし。まもなく大OBが来社されるので、今夜もまた宴会。


明日は大先輩と呉羽CCでラウンドなのだが、ゴルフに備えて早めに帰宅する理性を残しておかないとね。

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