アレルギーの原因は「ボケツッコミ」か。神田で鰻を。銀座で担々麺を。そして大阪では・・

地元でちょっとゆっくりしたかと思うと、また水曜から東京へ。しかし朝早い時間といい昼の時分どきといい、帰りの最終前後といい、「のぞみ」がいつも混んでいるのには驚かされる。みんなよく働くよなあ。

そろそろ花粉の季節だし、アレルギー性結膜炎は大阪に帰任して以来の持病だし。こういう額面広告は気になりますね。ちなみに結膜炎の方は未だにアレルゲンが特定されてない。眼科医からも「時間かかりますよ〜」と言われている。富山時代にはあまり出会わなかった「ボケ・ツッコミ」あたりが病原じゃないかと私はにらんでいるけれど。


関ヶ原あたりにはまだ残雪が。7年間北陸に住んでいたし、北陸新幹線開通までは豪雪地帯を抜けて越後湯沢経由で東京へ行っており、5メートルとかの積雪を見慣れていたから、この程度の雪なんて。でも綺麗だな。


新入社員時代からざっと34年間、そのうち20年くらいは週に一度や二度は東京大阪を往復していたので、発車時間から逆算して自分がいまどの辺りを通過しているかは身体でわかるような気がする。富士山の見所だってね。


昼前に東京へ到着。午後からの仕事に備えてスタミナ補給、というか無類のうなぎ好きなので。とりわけ仕事場に近い神田の「うな正」は国産うなぎの丼が980円と、グッとお値打ちなんで機会を見つけては通っている。


仕事を済ませたらら、新橋の居酒屋で同僚と一献。さらに馴染みのBARで杯を重ねた。仕上げは銀座は「はしご」のノンバレイユ(絶品)担々麺で。麺もご飯もハーフにしてくれるから、中高年にはありがたい限り。


翌日にかなり厳しいことになるかもしれない、重い打ち合わせがあったので、ちゃんと地下鉄が動いている時間に小伝馬町のホテルにご帰還した。


ありがたいことに、重いはずの打ち合わせは前向きにまとまって、連日になるけど鰻丼で昼をしたためて大阪へ。戻ってさらに一仕事。さすがにぐったりしたので、夜は最近お気に入り「大阪トンテキ」で「とんたま定食にんにく付き」とした。疲れた体に豚肉とニンニクは、ド定番だけど効くのよねえ。


リキつけて、近所のBARで知り合いと合流し、まずは結構なお時間まで行ってしまいました。ボトル半分くらい飲んじゃったかも。そんな翌日には上方風のきつねうどんがよろしいですね。いちおう出汁は真昆布と鯖節でとっているから、なかなかのもんだと自負しております。ご希望の方にはご馳走してもいいんんだけど、その前に私ととことん飲むというハンデがついてまいりますが。


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