ありがとう平成饅頭。追われる生活と鬱の気配。

もう来年には還暦で定年だというのに、ロクにこのページも更新できないほどにこき使われております。今週も月曜の最終便で博多へ。火曜の昼便で東京へ。そして水曜の朝便で大阪へ。心身ともに疲れ果てております。


その水曜日に羽田空港で見つけた、こんな饅頭。思わず会社に買って帰りましたね。5月からは「令和」ですもんね。「民はお上の令に和して従え」みたいな年号で、国家権力の思いがモロ見えな気もします。まあこれから先に南海トラフ地震、富士山噴火、関東直下型地震と、予測されている天災がぎっしりなんで、戒厳令など発布するための下準備かもしれませんが。長生きはしたくないですね、もはや。


移動と残業(ほぼ毎日8時過ぎまで)に追われつつ、昼飯もビル地下のインデアンカレーで5分以内にカレーをかっこんでいる状態で。ストレスのせいか時々目眩やら、自分がどこにいるかわからないような幻覚やら。やばいですね〜鬱病の初期症状だわ。単なる二日酔いだという説もございますが。相変わらす、遅いスタートでも毎晩しっかり飲んでるし。


さらに視力が衰えて、パソコンの画面がにじんで仕方ないので、メガネを作りに本町の行きつけへ。その帰路、たまにはのんびりせなあかんと、靱公園でひとり花見を決行。いやまあ、癒されましたね。


十六穀ご飯で、鳥取県産の鯖の塩焼きを。じんわりと滋養がしみ込んでまいります。たまにはきちんとした昼飯もいただかないとね。もとよりカレーは大好物だけど、カレーに逃げ込む生活はいい加減にしないといけない。


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