相変わらずの博多ナイトは屋台を区切りに。

博多は夜が深い。中洲のスナックが閉店しても、まだ屋台が午前2時頃まで営業しているので、ついついフラリと寄ってしまうことになる。博多独特の小ぶりな餃子と焼酎がこれまた小腹の空いた時間に(身体に良いわけないけれど)ぴったり来るのですね。


恐ろしいことに定宿の裏手には24時間営業の居酒屋なるものがあったりして。朝定食とかランチもやっているけど、アルコールやツマミも同時に提供しているから、いつの時間に行ってもきちんとビールのジョッキを傾けている客がいる。


金曜日の夜に博多で仕事が終わって、あとは翌日に大阪へ戻るだけ、などというエンドレスナイトだと、こうやって午前4時に冷奴で麦焼酎を傾けている自分を発見したりする。後が辛くなるのがわかっていても、こうやって愚行を繰り返すので酔っ払いというものなのですけれど。


11時のチェックアウトで、なんとかヨロヨロとホテルから這い出して、博多駅でブランチをとります。二日酔いにごってりとしたとんこつラーメンというのも、ある種のショック療法で、奇跡的回復を招来することもあったりして。もちろん、壊滅的打撃になることもしばしばありますが。


帰阪して、仲間うちのゴルフ。ドライバーの不安定は相変わらず。しかし青空の下で飲むビールはなんとも言えない快感ですね。極楽浄土とはこんなところなのかもしれない。


ちょっとくたびれ気味なので、ゴルフの後はレバニラ&餃子で。レバニラ炒めは大阪王将が美味しくて、餃子はやはり学生時代から食べつけている本家京都王将の方が口に合う。一緒になってくれれば良いのに。


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