自炊もだんだん面倒になる、テレワークの日々。信州そばの「山路」とは。昭和のナポリタンも自作もしてみた。

テレワークの日々は続いている。緊急事態宣言は解除されたものの、基本的に自宅引きこもり状態は変わらない。自炊もだんだん面倒になってきて、「生姜焼き」「牛肉とマイタケのすき煮」「牛肉と玉ねぎの炒め煮」くらいがローテーションとなっていまっている。
この写真は5月11日のもの。約一か月前だけど、生活がほとんど変わらんなあ。


お昼休みは散歩を兼ねて外食することが多い。大阪天満宮南にある「信州そば」はしっかりと蕎麦の香りがするのでここんとこ贔屓にしている。「山路」はとろろの中にそばつゆと卵黄が入っているもので、仕掛けが複雑で後を引く。


先輩からのご指名で「bookcoverchallenge」に挑戦してみた。七日間連続で、お気に入りの本の表紙をFB上に掲載するというもの。最終日は関川夏央の「司馬遼太郎のかたち」にした。司馬さんには、今こそ生きていて、迷走する日本を叱ってほしいとしんそこ思う。


昼休みに自炊をすることもあって、たとえば昭和な喫茶店風のナポリタンとかつくってみたり。ケチャップをどっさり使って、むせるくらいに酸味を効かせるのが私の好み。


堂島の某銀行に用事があって久しぶりに梅田へ。天神橋筋商店街よりよほど人出が少ないのに驚いた。インデアンカレーが食べたくてしようがなかったのだけど、あいにくフェスティバルタワー地下もアバンザの地下も、それ頃ドーチカも休業していて、やっぱり非常事態なんやなあ、実感した。


阪神梅田駅前の「ミンガス」だけは開いていたので、どうしてもカレーの口になっていたから迷わずに突入した。タマリンドペーストらしき酸味がしのばせてあるこのカレーも、大阪を代表するスタンドカレーのひとつですね。


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