桜前線北上中。シナモンをブキブキいわせるキーマカレー。抱き合う角瓶。巨大オムライス始末記。北陸新幹線と立山連峰と。
天気がいいのか悪いのか。冬みたいに寒くて最高気温が10℃いかない日が続いたかと思うと、春をすっ飛ばして初夏じゃないかとびっくりする最高気温26℃の日が来たり。
暖かい部類の日曜日、買い物がてらに目についたのが荒町のカフェ「アオヤギ食堂」で、一世を風靡した「パク森」ぽいキーマカレーが気になって入店してみた。グローブやらシナモンやら、スパイスがそのまんま、あるいは粗く砕いただけで入っていて、歯触りと香りが楽しい。私は好きだな。
人が出張に出かけているときに限って、東京から出穂してくる友人のTは、この日も私の行きつけで私のボトルを侵食し、それじゃ悪いと思ったのか、もうひと瓶をバンドルの上でプレゼントしてくれた。持つべきものはかようなる義理堅き友人である。しかし今度は俺がいるときに来いよな。
ビンボーなのでコメがない。というわけじゃないが、悪天候が続いて買い出しに出るチャンスがなく、生鮮食品中心に買うから、ついつい重たいコメが後回しに。おかげでこの週は毎日の朝飯が麺類となった。先祖は中国東北地方かと思えるほどの麺好きだから別にかまわないが。さんざん酔っぱらった翌朝のカレーうどんというのもええもんです。
会社隣の「電気ビル食堂レストラン」にて。ここは何につけ、富山県では反主流派とみえるほどに「盛り」が悪いから、100円増しを承知の上で「オムライス大盛り」何てものを頼んでみた。あらあらかしこ、子どもの枕ほどもある存在感でご出場。大盛と言った手前、残すわけにはいかなくて、胃袋の限界に挑戦しつつなんとか完食した次第。
これが4月1日時点における松川べりの桜開花状況で、どうでしょうかまだ1分咲きとでもいうべきか。然しこの日はやたらに気温が高くて、夕方に向けて一気に開花が進んでしまった。
3月下旬より、越中の地を出て行かれる人あり、新に赴任してこられるこられる人あり。つまり歓送迎の宴席が続いたから、この日は禁酒。吉野屋の「牛鮭サラダ定食」で、そそくさと晩飯を済ませた。こういう無味乾燥もたまにはいいよね。
めずらしく2日連続で晴れたから、早起きしてお洗濯。年間の半分が雨天などという土地に住んでいると、朝の青空には無条件で反応するようになります。
大阪から来られたお客様を、呉羽山の展望台にご案内した。年に何回かしかない絶景の日で、展望台にはプロアマ問わず多数のカメラマンが望遠レンズを構えていた。立山連峰と新幹線がクロスする新百景。
わたしなんぞ1眼レフを持ち歩く根性も体力ありませんが、最近のシニアの方々はすごいですね。ひと昔前ならそのへんのプロでも持てなかったような高級カメラをお持ちです。物凄いとはこういうことなり。
暖かい部類の日曜日、買い物がてらに目についたのが荒町のカフェ「アオヤギ食堂」で、一世を風靡した「パク森」ぽいキーマカレーが気になって入店してみた。グローブやらシナモンやら、スパイスがそのまんま、あるいは粗く砕いただけで入っていて、歯触りと香りが楽しい。私は好きだな。
人が出張に出かけているときに限って、東京から出穂してくる友人のTは、この日も私の行きつけで私のボトルを侵食し、それじゃ悪いと思ったのか、もうひと瓶をバンドルの上でプレゼントしてくれた。持つべきものはかようなる義理堅き友人である。しかし今度は俺がいるときに来いよな。
ビンボーなのでコメがない。というわけじゃないが、悪天候が続いて買い出しに出るチャンスがなく、生鮮食品中心に買うから、ついつい重たいコメが後回しに。おかげでこの週は毎日の朝飯が麺類となった。先祖は中国東北地方かと思えるほどの麺好きだから別にかまわないが。さんざん酔っぱらった翌朝のカレーうどんというのもええもんです。
会社隣の「電気ビル食堂レストラン」にて。ここは何につけ、富山県では反主流派とみえるほどに「盛り」が悪いから、100円増しを承知の上で「オムライス大盛り」何てものを頼んでみた。あらあらかしこ、子どもの枕ほどもある存在感でご出場。大盛と言った手前、残すわけにはいかなくて、胃袋の限界に挑戦しつつなんとか完食した次第。
これが4月1日時点における松川べりの桜開花状況で、どうでしょうかまだ1分咲きとでもいうべきか。然しこの日はやたらに気温が高くて、夕方に向けて一気に開花が進んでしまった。
3月下旬より、越中の地を出て行かれる人あり、新に赴任してこられるこられる人あり。つまり歓送迎の宴席が続いたから、この日は禁酒。吉野屋の「牛鮭サラダ定食」で、そそくさと晩飯を済ませた。こういう無味乾燥もたまにはいいよね。
めずらしく2日連続で晴れたから、早起きしてお洗濯。年間の半分が雨天などという土地に住んでいると、朝の青空には無条件で反応するようになります。
大阪から来られたお客様を、呉羽山の展望台にご案内した。年に何回かしかない絶景の日で、展望台にはプロアマ問わず多数のカメラマンが望遠レンズを構えていた。立山連峰と新幹線がクロスする新百景。
わたしなんぞ1眼レフを持ち歩く根性も体力ありませんが、最近のシニアの方々はすごいですね。ひと昔前ならそのへんのプロでも持てなかったような高級カメラをお持ちです。物凄いとはこういうことなり。
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