緑内障の宣告を受けて。それでも続く大阪ジャンクフード生活。

ジャンクフードな日々が続いている。まずもって朝メシからラーメン作っているようじゃあかんのですけど、煮干し主体の自家製出汁と顆粒の鶏ガラスープのマッチングが素晴らしくてまたまたやってしまった。近所の「スーパーKOYO」ご謹製焼豚がなかなか良いんです。メンマは桃屋。


午後の打ち合わせ時間を30分間違えて、13時からのつもりで12時45分までPC叩いて資料を作っていたので、またまたインデアンカレーに。待ち合わせの場所に行ったら誰もいなくて、スケジュール管理のアプリを開いたら13時半集合になっていました。時間と空間の錯誤が認知症の第1段階なので、そろそろ危ないのかもしれない。やばい。



先月の人間ドックで「眼圧が高いのでかかりつけの眼科で再検査を」と言われていた。カレー食べて16時まで仕事して、相対扱いにして眼科へ。「視野検査」なるそれなりに辛い検査のあと診察となった。お医者様からは言下に「緑内障です。治療は一刻も早い方がいいので、今日から薬を出します。その薬で眼圧が下がるかどうか、来週再検査します」と
まったく予期せぬ厳しいご診断が。
なんせ日本人の失明原因一位だもんなあ。目の前が真っ暗になっていたら、手術とかまでは全然まだ必要なくて、目薬で症状を止められるレベルなんだとか。ただ「治る」ことのない不治の病で、おまけにすでに右目の4分の1は見えていないようで、本当にショックでした。
一人で晩飯を食う気力もなく、友人を無理に誘って、近所の「万き」でまたまたコナモンを。人生にはこういう厳しい宣告がどこかでついて回るのですね。



落ち込んでばかりいられないのがサラリーマンでして、遠方のお客様を夕食にご案内することになり、わざわざ大阪へお越しいただいたからには期待されるコテコテ系が良いだろうと十三へ。芳紀なんと84歳の(絶対65くらいにしか見えない)不思議な婆様が未だ現役の「都」でコナモンのフルコースにいたしました。30年くらい行っている店なのだけど、味も雰囲気も変わらない。今や十三でも最古の店になってしまったそうな。

 

冷蔵庫の野菜が古くなりそうだったので、朝メシにタンメンを作ってみた。キャベツ白菜タマネギ椎茸と。どうもこの方面の調理には天賦の才があると見える。視力・聴力・嗅覚と、これから衰えていく一方なんだろうけど、ギリギリまでは頑張って色々作って行きたいもんですね。


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