オリンピックは日本女子の女子力だなや。そだねー、今週も東京なんだ。

暑いときに汗をかきながら啜り込むカレーうどんもいいもんですが、凍てつく冬はもちろん、いっとう有り難いもんです。大阪駅前ビルの地下にある「四国屋」の「細カレーうどん」は、細麺を使っているからカレー汁と麺がいっそう絡んで、口内大火事状態になること必至であります。しかし40代まではこれにご飯をつけて平気だったのに、今はうどんだけでも持て余す。「麺半分で」と言いたくなるほど。


信じられないほどの行列で有名な「春駒寿司」の隣に、昭和レトロな「街中華」である「精養軒」があります。八宝菜にカニ玉(カニは入っていないけどね)、焼豚に唐揚げがふたつ。相当なボリュームなんで完食するのは結構困難です。これまた40代前半はこれに餃子を2人前とか付けて平気だったんだけどなあ。このまま胃袋が小さくなっていったら
あと一回りして70歳になんかなったら、鳥のエサほどにしか食べられなくなるのだろうか。それとも、そこまでは生きていけないことの前兆なのだろうか。


オリンピック、日本女子はやっぱり強いですねえ。パシュートの金メダルは飲み屋のテレビで見ていたのだけど、一気にビールが進みました。高木姉妹も3度目のオリンピックにして、互いに金が取れてよかったよねえ。


還暦前の老体に気合いを入れて、またまた東京へ。スケジュール的に日帰りをせざるを得ず。往路はヒコーキでひとっ飛び。しかし前割で買うと新幹線より安いんだよねえ。ヒコーキの方が高いイメージがあるんだけど、以外です。


羽田について、モノレールの改札をくぐってから、車両故障とやらで運休になっているのを知らさせる。交通系のカードでゲートをくぐった後は、手作業でデータを解除しないといけないので、たちまちにして大行列。途中から自動改札機でもデータ解除できるようになって、大行列から解放されたけど、運休の可能性が出た時点でアナウンスして欲しかったですね。まあおかげで何年振りかに京急に乗ることができたんだけど。


時間にゆとりを持って出かけたので、モノレールが止まってもまだ多少の時間が。品川から神田へ向かう山手線を有楽町で途中下車。毎度おなじみ銀座「はしご」へ。毎週東京へ出かけるなら、その都度に昼となく夜となくこの店に参上いたします。3分の一世紀通っているけど飽きない。大阪に出店希望のナンバーワンだな。


仕事終わりが見えなかったので、帰りは新幹線にした。ボサーっとしたり、本を読んだり、居眠りしたり、これはこれでいい時間なんだけど。隣に変な人間が座ったりすると2時間半が苦痛以外の何物でもなくなってしまうんですよね。とりわけここ数年の新幹線ってどうしてこんなにどの列車も満員なんでしょうか。
日本人はやっぱり忙しいのが好きなんでしょうね、きっと。


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