パラノイア的焼きサバ生活。センターシャフトの威力。たまには紅鮭。

どうでもいいのだけど相変わらず青魚の昼飯が続く。アクシス堂島地下の「親方」で、週に2〜3回は繰り返される「脂鯖塩焼き定食」で、年間100回は食べている勘定になるから、すでに立派なパラノイアかも知れない。


某日、48度のウェッジとセンターシャフトのパターを購入した。私は左利きなので店頭ですぐに買えるわけもなく、お取り寄せである。試打もできない。ゴルフにおいてレフティはとことんマイノリティであり、不便この上ない。


新しい道具を仕入れると、少しは向上心が目覚めるのか、久しぶりに練習場へ。だけど左利き用の打席ってほとんど左端に2打席ぐらいしかないのね。しかも左右で打てるようになっていて、たまに右利きの人間が占領してたりすると、こういうところで合法的に殺人は認められるんじゃないかと思えるほどに腹がたつ。


たまにはパラノイアの呪縛を解くべく、紅鮭の塩焼きを頼もこともある。こっちの方がさっぱりしていて高齢者向きなのだけど、やっぱり私は鯖の方が好きだなあ。


なんと吉野家が「サバ塩焼き定食」を始めた。小さめの牛皿をつけて、これは充実ものであります。これで「吉呑み」をやったら楽しいだろうなあ。ところで私が住む南森町界隈はビジネス街でもあり、各種ファストフードの店も多いのだけど、なぜか吉野家はないのです。商店街を1キロ以上歩いて天神橋筋5丁目あたりまで北上しないといけない。


さて購入したウェッジとパターですが、48度はちょっと低く転がすアプローチに便利で、小技を効かせるのが好きなので、いい買い物でした。40代の頃みたいに飛ばないからねえ。それとセンターシャフトのパターは、世間的には毀誉褒貶が多い道具なのだけど、私には相性が良かったようで、18ホールで33パットになりました。


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