テレワークの1日ってどんなん?見かけだけでも楽しく過ごさなくちゃ。ウィスキーのおかげでしょ。

3月11日は東日本大地震の10年目になる日であったけど、私にとっては在宅勤務・テレワークが始まって1年という日でもあった。そうか自宅で仕事をするようになってはや1年なのかと思いつつ、テレワークの一日ってどんなものか、最近の過ごしかたから記しておこうと思ったので、ある平均的な1日を振り返ってみる。

朝は普通に出勤していた時代に合わせて始業時間だった9:30から会議が始まる。このおかげで1日のリズムがつく。顔出しではないけど、ジャージとかじゃなく普通のカジュアルウェアで参加する。


会議の前にトマトジュースを1本。ヨーグルトとゆで卵で朝飯とする。高血圧なので朝だけでも塩分を減らす。会議に出ながら洗濯物を洗濯機に放り込んで選択を開始。
洗濯物を干して、しばらく雑務をこなすともう12時だ。

家のすぐ裏が大阪天満宮なので、昼休みにはまずこちらにお参りに。還暦を回っても煩悩は絶えず、神様にお願いすることのネタは尽きない。


天気が良くて、午後すぐに会議とか打ち合わせが入ってなければ散歩を兼ねて近くのゴルフ練習場に行ったりもする。往復30分に練習時間30分。だいたい110球ぐらい打つのがちょうど良い。手の皮膚が弱いのであまり打ち込むと手の皮が剥けたりする。コロナ禍にあって手に傷を持つのはリスクだから、手のケアは神経質です。

練習に行ったりすると外でのんびりランチというわけにはいかない。家に戻ってメールのチェックとかしつつ鍋にお湯を沸かして、冷蔵庫にある材料と缶詰など使って簡単に昼食を作ったりする。この日はセロリがあったので、セロリの葉っぱと新玉ねぎとツナ缶でざざっと作った。味付けは薄口醤油と塩胡椒。 


私のような定年再雇用だと、そんなに残業とかもなく概ね定時の17時半頃には作業終了となる。大阪は緊急事態宣言は終わったものの飲食店は21時終了となっているので、私のような呑兵衛は迅速な行動が必要となる。身の回りを片付けて、近所にあるショットバーにまずは進撃。ギネスビールは健康の源と盲信しているので、こいつで一息つく。


夕食はほぼ外食で、とりわけて突出した「ウマい店」はないけれど、お手頃価格でそれなりに納得できる店が多い天満界隈に住んでいる便利さを痛感している。野菜不足だなあ、と思った日にはしゃぶしゃぶ屋に行くことが多い。遠近法のせいで肉がすごく多く見えますが、
実は野菜豊富なんです。胡麻だれにポン酢を割って、豆板醤とニンニク、薬味のネギもどっさり入れるのが私の好み。


Barも含めて21時でオフリミットなので、その後はどうしても家飲みになります。酔っ払ってはAmazonでポチってしまったウィスキーが20数本あり、まあおかげで飽きずに過ごせるのですけれど。


ちなみにこの夜はグレンファークラスのカスク元詰めで。アルコール度数が60%と普通のウィスキーより50%は濃いので、いつもの調子でやるとえらいことになります。1〜2杯飲んでから風呂に入って、風呂上がりにさらに一杯、また一杯。
テレワークでは通勤がないので、朝の支度を考えても8時半に起きられれば大丈夫。なんて言いつつまた夜更けまで飲んでしまうのですね。


還暦定年再雇用なので、テレワークはこの程度に気楽であります。しかし現役バリバリの諸君にはそろそろ限界くらいにストレスもたまっているようです。私だって夕方に行きつけのBarで生身の人間と会話をかわすひと時があるから保っているので。
早く普通の日が戻ってきますように。



 

コメント

  1. テレワークそんな感じ?規則正しいですよね。
    現役時代からは、少し肩の力を抜いて働いてください。

    それにしても毎日楽しそうなのは、ゴルフやウイスキーのおかげかな🍻

    ですが、たくさん飲んだ日は危ないから、シャワーにしといてください。大阪天満宮さんがきっと守ってくれるでしょうけど⁉️

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