アルミの文化鍋・やはりお昼は鯖・許せないラーメン屋・やっぱりおうちが一番か。

アルミの文化鍋ってやつを買って見たのである。酸化アルミのペラペラだから熱伝導率は素晴らしい。しゃぶしゃぶなどに最適で、果ててのち、翌朝には残り汁にうどん・薄揚げ・ネギに卵で「鍋焼きうどん風」にする。これまた昭和な味わい。


相変わらず昼の主食は「鯖の塩焼き」です。アバンザ堂島B1の「親方」にて、「脂鯖塩焼き定食」八百円なり。毎日みたいに食べていても飽きないねえ。


某日。天満界隈でアホみたいに呑んだくれて、本当に珍しく深夜に腹が減ってラーメン屋へ。午前2時のとんこつラーメンはいかがなもんかと思います。
ところでこの店、店員同士が談笑に切れ目ない。従業員間のコミュニケーションに問題はないと見た。働きやすい店なのかもしれない。しかしね。出来上がったラーメンがカウンターの内側で放置されたまんまなんだよね。猫舌の吉田類さんでもいきなり啜れるんじゃないか、みたいなヌルさで、人肌の豚骨ラーメンは食えたもんじゃないですよね。
ふざけんな、と金だけ置いて出た。おかげで健康には良かったかもしれない。


早めに会社を出た日で、近所の「中村屋」でメンチカツが売れ残っていると、すかさずに買って帰ります。こいつにウスターソースをかけまわしてビールをあおりつつ阪神のナイター観戦など、たまりませぬ。いい感じで勝っていると、そのあとに夕食に出かけるのも面倒に鳴り、冷蔵庫の整理を兼ねてやっつけ料理をいたします。
ナスをぶつ切りにしてごま油で炒めて、鯖の水煮缶を投入し、チューブ入りのおろし生姜とおろしニンニクで風味をつけ、醤油で仕上げます。また、大根の残りと冷凍してあった豚肉をざっくり炒め煮に。こんなんで焼酎のソーダ割りを飲みつつ、阪神が勝ったりすると本当に幸せですね。


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