脈路もなく出張しているのか。鯖とイカれた麻婆ラーメンと、最高の鰻丼に神のヤキメシ。

全く脈路がわからない。5月の某日、東京へ出張したらしい。写真の順序がアトランダムに貼り付いてるいるのでようわからんのである。

これもその出張の前後に堂島アバンザビルB1Fの「親方」で鯖の煮付け定食を食べたに違いない映像である。普段は塩焼きばかり(それも週に三日!)食べているから、珍しく趣向を変えたものと見える。


これはその出張の翌日に肥後橋「徐園」で「麻婆ラーメン」を喫したものに違いない。会社の仲間5名ばかりで、「人数が入れて、出てくるのが早くて、量が多くて、タバコが吸える」のを満たす店などここくらいしかない。私は出てくるのが遅くても、量が少なくても全然構わない。おまけにタバコが吸えるなんて、全くのお断りである。しかし世の中には民主主義と多数決という逃げられない絶対則があり、強いものには妥協するタチなんだなあ。豆腐の中心部がまだ冷たいような麻婆豆腐もできればご遠慮したい。
つまるところ私も随分と社会的動物なんで、あるのですね。


アトランダム写真なので、東京でのランチがここで出てくる。神田の「うな正」が980円で出してくる国産鰻丼である。なんの文句も問題もございませぬ。ただただ素晴らしい。


どうやらこのヒコーキで帰阪したらしい。どうでもいいけど羽田の一等地には日本大学の広告看板が多いのですね。色々と面白くない話題に囲まれているんだから、看板をしばらく架け替えておく智慧はないもんかねえ。


大阪に戻って、同僚とトリスバーでハイボールを重ねた後に酔っ払った勢いで餃子の王将におもむいて、焼飯を頼んだらしい。べろんべろんでかっこむヤキメシって、コメを喉に押し込む感じがたまんないのである。米食民族に生まれてよかったなあ、とお米の神様に感謝したくなる。


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