初夏といえばカツオのタタキ。寝室の夏仕立。ゲマインシャフトの昼飯。純日本式晩酌もいいねえ。
天満橋のニトリへ買い物に行った。すき腹で買い物をするといらないものを買いすぎてしまうから、まず昼飯を。目に青葉山ホトトギス初鰹のシーズンであるからして、かつおたたき定食をセレクトした。鮮度のいいカツオでいただくご飯はいいもんですね。見た目にはこだわらないから、薬味と刺身をぐちゃらぐちゃらとかき混ぜて、ポン酢をかけまわしてワシワシといただきます。
カツオのタタキ韓国起源説というのがあるらしいけど、なんとなく納得がいきますね。
ニトリで買ったのは、夏向けの寝具一式で、色調を寒色で揃えるだけで涼感がさして参りますから、視覚というものも大事ですね。
カツオのタタキ韓国起源説というのがあるらしいけど、なんとなく納得がいきますね。
ニトリで買ったのは、夏向けの寝具一式で、色調を寒色で揃えるだけで涼感がさして参りますから、視覚というものも大事ですね。
まあ毎日毎日鯖ばっかり食べていても私は全く構わないのだけど、社会的協調性という論点からは「同僚後輩と飯に行けない」という事態を引き起こす。たまに若手とランチに行けば、こんなハイカラなものもいただくのです。
洋食屋は堂島にありまして、旧社屋が絶賛取り壊し進行中でございました。私が京都支社に勤務していた頃に落成したから、ざっと35年感は使っていたことになる、こっちもそろそろ定年の声が近づいてきているけど、建屋の方は一足先にご卒業で、まあ感慨深いものはありますよね、
某日。特に親しき美人から滋賀県余呉の名店製「鯖寿司」をいただいた。余呉といえば越前若狭から京へつながる「鯖街道」の中継地点。くるんであった真昆布を酒と醤油と酢で炊いてオツマミの一品とした。こういう純日本式晩酌もいいもんですね。
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