還暦がせまって〜腹も出て来たからもう若くないさと君に言い訳したね〜

肺炎でしばらく店を休んでいた近所のロックンロール系バーが再開店したのはいいけれど、ロックなお店からカラオケスナックに転身してしまった。「いちご白書よもう一度」じゃないけど、還暦が迫って腹も出てきたからもう若くないさと、ね。

最近仕事的には「隠居」というか定年前のモラトリアムかなあと、淡々と生きているつもりなんだけど、それでも「腹ふくるるわざ」みたいなことがある。ストレスには辛いものをヒイヒイ耐えつつ食べるのが一番で、「堂島坦々麺」へ。これに山椒をどっさり振り込むと歯医者の麻酔みたいになります。

後ろ姿が優しげで妙齢の女性みたいですが、実は強面で極真空手５段の猛者、仕事仲間のプロデューサーと。いつもは博多でご一緒するのですが、たまには新地で、

彼の会社の「社歌」みたいなもんらしい。なかなかに渋いテノールでした。こういう上手な人とカラオケ行くと自分の音痴さにちょっとめげます。

夏はしっかり食べて頑張らないとね。ロシア料理「鶴のす」にて、ボルシチとヤキメシ。

これで普通盛りだから、大盛りはコメ1合半ぶんくらいあります。今となっては絶対無理。