阪神広島戦を観戦。私的応援論。昼のナポリタンと朝のカレー。

7月17日(月・祝)は阪神・広島戦を観戦へ。アイビーシートの上段はゲーム全体を俯瞰するにはとてもいいポジションだ。もちろん私は大のタイガースファンではあるけれど、ジカに野球を見る幸せのベクトルを、応援歌をがなりたてることに向けたくはない。


メッセンジャーと野村の投手戦ではあったけど、どちらのチームも拙攻が目立った。糸原と梅野の連打があったぶんだけ、阪神に分があったと言うべきか。まあ勝ったからとても嬉しいんだけど。
静かなスタジアムに、ファインプレイの時にだけ歓声と拍手がわき、試合が終わってから万感込めて「六甲おろし」という試合をいちど観戦してみたい。


これは試合が終わっての祝杯ではありません。翌火曜日、残業帰りに天満「大阪トンテキ」で「とんたま定食」に生ビールをつけて。夏の疲れには豚肉とニンニクが直球で効いてくるようで。


サラリーマンのランチタイム、忙しくてのんびり店を選んでられない日だってある。堂島地下街入ってすぐの「ローマ軒」はいつのまにか堂島地下街から駅前ビル群の地下まで、チェーン店をめぐらしてきた。私にはレギュラーサイズでも持て余し気味なのだけれど、大盛りとか特盛とか、えげつないサイズを淡々と平らげる同志諸君の食欲には、まだまだ日本も大丈夫だと思わせるものがありますね。


大阪を代表するカレー、「インデアンカレー」は(堂島地下街店だけかもしれないけど)朝の10時から開店する。ライスを小盛りにして、朝からカレーというのも夏の朝にはいいもんです。特に軽い二日酔いの時なんか、天の恵みかと消化器系から循環器系までが喜んでいる気配を実感いたしますね。


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