お久しゅうございます。蕎麦・ラーメン・ヤキソバの年末年始。

新年あけましておめでとうございます。相当にお久しぶりでございます。大阪天満でなんとかかんとかやっております。昨年は左手薬指がバネ指になったり、左腰に悪性腫瘍疑惑が発生したり。歯がぐらついたり。トドメはクリスマスイブに右足中指を骨折&腱断裂して暗黒のクリスマスを送ってしまいました。

そんなこんなでも日々は過ぎていき、大晦日を迎えて。年越し蕎麦は「天一更科」で「おかめ蕎麦」を。ほんのり甘い出汁が、心とカラダに暖かい。


大晦日はそのあと兵庫県川西市の実家へ。老母と紅白を見ながら一年を振りかえりました。1月2日に父が亡くなって、なんだかんだと大変な年明けから始まった この年は、仕事でも私生活でも色々ありましたね。

元旦の夕方には実家を辞して、天満へ。正月からバーが開いているのは街中ならでは。足を引きずりつつ、ハイボールの杯を重ねて、私らしい新年です。家に帰ってテレビをつければ「タンポポ」そして「深夜食堂」へ。
そんな映像を見たら、どうしてもラーメンが作りたくなってしまって。
観音寺の方から極上のイリコをいただいていたので、昆布・干し椎茸とともに水に浸して就寝。
明けて2日の昼、弱火で15分煮出して、顆粒の鶏がらスープと合わせて。酒・薄口醤油・みりんで味付け。365日24時間営業のスーパーが歩いて2分にあるので、叉焼やメンマも調達至便なり。


定年になったらラーメン屋を開こうかと思いましたね。昔懐かしい、ほんのりと甘みが漂う東京風醤油ラーメンとなりました。
三日の昼は映画「タンポポ」で安岡力也演じる「ビスケン」が「タンポポ」に伝授した「ネギそば」を。ハスに刻んだ白ネギと細切りにした叉焼を油でサッと炒め、ラーメンに乗せたら、上から胡麻油をひとたらし。これもいいですね。麺と具の絡みが絶妙です。


明日は仕事始めだという3日の夜、どういうわけかヤキソバが食べたくなって、衝動を押さえきれず、王将へ。糖質の塊みたいな晩飯になってしまいました。当然、そのまんまバーに直行し、それでもなんとか12時過ぎには退散しました。


昨年後半あたりから、飲みに行っても12時〜12時半が限界で、行きつけの店では「12時半の男」などと言われる始末。連日午前3時でも平気だったのに、年齢には勝てませんね。
そろそろガタの来た身体を労わりつつ、今年もちょくちょく更新してまいります。
最後にこの一年、皆様のご多幸を祈念申し上げます。

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