還暦1週間前に、予期せぬ禁酒生活。定年カウントダウンなのだ。

半年間ほったらかしにしました。定年まであと半年となって、その後の生活に対する不安から酒浸りとなり、とてもサイトの更新をする(気持ちの)ゆとりもなく。そんなこんなで飲んだくれていた3月のアタマに、それがやってきました。
突然の全身じんましん。。
元々が色白なので、まあ見事なほどに身体中が赤白まだらに。
定年までラストの1ヶ月だというのに、むやみに忙しく、かゆい身体をなだめながら昼飯はビル地下のインデアンカレーでわずか5分の食事時間。


どうにか時間を作って、天神橋筋5丁目の皮膚科へ。アレルゲンが何かわからないので採血し、とりあえず痒みと発疹を止めるために注射を一発打ち込んでもらった。これで楽になったからって、会社に戻って残業する59歳と11ヶ月なのです。
晩飯は自宅近所の「天神橋筋二丁目食堂」で生姜焼き定食を。じんましんの原因は多分肝臓の疲労だと見当をつけているので、この日から禁酒に入った。


次の日はひなまつりなのだけど、家族も娘もいないので関係なく仕事です。朝からまだ全身だんだら模様なので、午前半休して皮膚科へ。前日は右腕に注射だったのでこの日は左腕に。ここのクリニックは清潔でスタッフもキビキビしていて気持ちがいい。注射も上手なんですね。
昼からの打ち合わせ先は、ビルの一階にある居酒屋のランチ営業で出す牛丼と親子丼がいずれも美味しいので仕事とはいえ気持ちがはずみますね。


2日連続の注射、投薬、塗り薬で多少は症状が改善したけど、筋腫は継続する。夜はこれまた近所の「街角食堂」でもやし炒め定食、590円。野菜たっぷりで、ご飯はおかわり自由のせいか小盛りなので私の胃袋にはちょうどいい。この定食にはハマりそうだな。


今のところ三日間の禁酒を継続、別にストレスもない。アレルゲンの所在がわかって、完全に症状が消えるまで抜いてみることにする。そういえば還暦まで1週間となったし、いい調整になるのかもしれない。

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