堂島といえばインデアンカレー。浪速の夏ご飯とは。明日にかける橋じゃなくってすきっ歯に架けた橋。
久しぶりに所用で堂島方面へ。出社にはあらず。しかし時分どきにこの辺に来るとどうしてもオートマチックに足が「インデアンカレー」を志向してしまう。ただ還暦を迎えて、ここの一人前はとても食べきれないので「ライス半分」にしています。30代のころは「大盛り、ルー大掛け」なんて平気だったのにね。
ちなみにこの日、6月23日は最高気温32.9度で直射日光バキバキでした。あまりに暑いので夕食のメニューが完全に真夏ですね。鱧皮と胡瓜の土佐酢、なすの煮びたし、生姜天のあぶったやつに魚そうめん。いかにも大阪の夏であります。
こちらは近所の地域猫で、若い友人のA/Bさんが送ってくれた画像です。天満界隈はきちんと避妊手術をうけた地域猫がたくさんいて、エリア全体でかわいがられています。丸っこい猫もいいですが、こういうシュッとした猫もまた格別ですね。
4月頃にカラオケスナックが居酒屋に変身して、気になっていたのですがこのごろランチサービスを始めたので行ってみました。カツオのたたきにもやしのナムル、コロッケとみそ汁という変わった取り合わせながら、カツオは大好物なのでありがたいかぎり。
6月26日、歯医者でブリッジを装着。歯5本分で2万円もするんですね。なんだか歯茎が浮ついているような感覚があり、「長年にわたって歯がなかったところに突然歯が入ったので、しばらく違和感ありますよ」と言われる。
治療が終わって、「繁盛そば」で「ぶっかけ」を注文したのだけど、口の中に段差ができた感じで、食べがたいことおびただしい。日本人の得意な「すすりこむ」行為ができなくて、不器用なガイジンが麺類に挑戦しているがごとき食べっぷりに。
夜はとにかく柔らかいものにしようと、「味道」の「石焼麻婆丼」にした。ほどんど丸呑み状態で、容積は小さくなったものの、何でも消化してしまう頑健な胃袋に感謝した。
あれから約2週間たった7月5日現在、すっかりブリッジが安定して、麺類はもとより野菜炒めなどもバリバリ食べられるようになりました。お医者様に感謝です。
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