越冬ツバメじゃないけれど

けさ、「はなまるマーケット」を見ていたら、はなまるカフェのゲストが石川さゆりで。娘から借りてきたらしいカジュアルウェアで登場してたんやけど、和服やドレスの時と全く印象が違うのね。どっちかというとバタ臭い顔の人やったんや。カーリーヘアのせいか、ジミーペイジに顔面相似形なの。




大阪出発時の堂島界隈でございます。雲ひとつない晴天。暖かくって、コートがいらないぐらい。つうか、寒さに慣れてしまって、気温9℃なんて小春日和ざんす。宿はいつものロイヤルホテルで。朝っぱらから、ややこしいメールを読んだり対応したりで、チェックアウトが予定よりずれこんで。予定のサンダーバードに乗れず。新大阪から米原経由、北陸本線で帰ることにいたしました。




新幹線って早いの。乗ってすぐに会社に電話して(もちろんデッキで)、ふと外を見ればもう京都やん。しばし雪隠に閉じこもれば、間もなく米原に到着してしまった。電話とトイレの42分間。米原駅で会社に「浅井三姉妹まんじゅう」なる、連続ドラマ便乗菓子を購入して、「しらさぎ」車中に。




ちょっと奥さん、これどういうことかしらね。大阪から1時間ちょっとで、分水嶺をこしてしまえば晴天が簡単に曇天に。手品じゃないんだから。ついでに週末の富山の天気を検索してみると、お見事に11日の金曜日から5日連続で雪だるまマークが並んでいるやん。

おおジョセフィーヌ、余はもう沢山じゃ。




おまけに社内販売の弁当が、敦賀駅塩荘の「角鹿弁当」じゃん。北陸本線社内売りではワタクシの評価が最も低いねんけど。だいいち、「敦賀の味」って、そんなもん入ってへんやんけ。どう見ても。




鶏の煮つけに、高野豆腐、えびの甘煮、塩サバ、卵焼き、蒲鉾。揚げシュウマイ、魚のフライ、きゃらぶきの佃煮、アサリの佃煮、青豆と白茶豆の甘煮、しば漬け。さあお立ち会いの衆、いずこに敦賀の名物ありと見るや。 残さず平らげておいて文句言うのもなんだけど。




鯖江駅の露天ホームなう。駅標が雪に埋もれております。どないやねん。日本一のメガネ産地なんだけど、安い外国産に押されてしんどいのだそうな。でも、カネさえ積めば、お顔に合わせたオーダーフレームを作ってくれるらしい。グリーンジャンボが当たったら、経済振興のために注文に参ります。きっと。

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