ビストロ男子か?まっくんと囲む食卓。

最近のモテ系男子は「料理ができる」のが条件らしい。「ビストロ男子」とか言うんだって。私なぞは大学入学当時から(主として経済的事情から)自炊していたから、自炊歴は34年にわたる大ベテランなんだけど。料理ができるからって女子にモテた記憶はありまへん。生まれてくるのが早すぎたのね。

連休の頭に仕事で能登半島に出掛けたんで、「道の駅」に立ち寄ってお買い物。ついでに「ロッキー」なんていうローカルのスーパーにも潜入し、いろいろと食材を仕込みました。




京都の九条葱に似た葱。写真に収まりきらなかったけど、青い部分も長くてしかも柔らかく美味しそうで。こんだけ入って120円は安いわ。




山菜の女王と、私が勝手に呼び習わしている「コシアブラ」が150円。去年山菜採りに行った時にこのコシアブラを採集すんのにどんだけ苦労したことか。




富山じゃ見かけない超巨大薄揚げ。しかも肉厚。包装のデザインも何か昭和レトロで気に入ったんで2枚を購入。連休の食卓が充実しそうな予感がしました。

で、帰宅後に早速キッチンへ。仕事は要領かまして手を抜いて。先日ご紹介したタレーランのごとくいい加減をモットーにしてますけど。料理は自分が食べるもんだからねえ。手際は良くても手は抜きまへん。道の駅で購入した地物のワカメをまずは下処理。




紀文の「鯛ちくわ」といっしょに酢のものに。京都の千鳥酢にうすくち醤油・出し汁・砂糖少々を入れて。いつも食べてる乾燥モノの養殖ワカメとこうも違うんかとビックリしました。磯の香りと歯ごたえと。もう一袋買っときゃよかった。




コシアブラは天ぷらが定法で、たしかに絶品なんだけど。揚げ物をやると後始末が大変なのよねえ。だから湯がいてアクを取って胡麻和えにしました。でもちょっとヌルッとする舌触りがエロチックでいい味でございます。例の薄揚げはオーブントースターで焙って大根おろしで。青ネギは牛肉の切り落としと煮付けましたが、写真を撮り忘れ。酒のアテばかりだから焼酎の進むこと。




翌日の朝食。と言いますか毎日の朝食です。花粉症の解決に「発酵食品の大量摂取」で成功したため、シーズン中は毎朝この献立で。鮭フレークが出汁巻き卵に変わったりもしますけど。これにダノンビオヨーグルトとヤクルトが付きます。テレビの朝ワイドとネットのニュースサイトを見比べながら。

ひとりで食事するのはさみしくないかって?まあ「るんるん」てわけではないですね。たまに誰か来客があると嬉しいもんです。しかし越中の田舎では滅多に人も呼べず。MacBookが食事の友となり、画面を通じて何やかやとやりとりをしたり、ヒトの書き込みを見たり・・ あとはCATV・AppleTV等でいい映像があれば見たりしてます。もちろんナイター中継やラグビー中継があれば最高ですけど。




一昨日の夕食。ホウレン草のナムル、新キャベツとベーコンのハーブソルト炒め、青ネギと薄揚げを煮たもの、ナメコおろし。いつもMacと一緒の食卓なんで、facebook 仲間と言うか大先輩の命名により、彼(Mac)を「まっくん」と名付けることといたしました。私の名前が「た」で始まるので「まっくんとたっくんの食卓」でございます。50男がPC相手に晩酌してるわけで、見た目だけで言うと不気味だよなあ。犯罪の匂いすらいたします。




昨日の昼食。煮付けた牛肉の残りと、満腹になってしまい食べられなかった「青葱と薄揚げの煮物」を合わせて煮直して。うすく葛をひいて、卵とじにしてうどんにぶっかけました。想定外のウマさなり。朝炊いたご飯の残りでつくった鮭フレークのオニギリと。関西人はやっぱりケチやねえ、とまっくんに言われているような。

しかし作ってるモノのオッサンくささを鑑みるに、とても「ビストロ男子」とは言えないねえ。「居酒屋男子」か「食堂男子」って感じかなあ。

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