facebookとアマチュア無線。どっか似ている。

facebook  のおもしろさって何なんやろう。顔見知りと顔見知りの集団で、内輪話を繰り返しているだけやんって友人のMは言うておったが。






しかしM君。先日晩酌をしながら業界の大先輩とチャット状態でやり取りしながら思ってたんやけど。でもこの、ちょっとした知り合いとの他愛もない話ってなぜか楽しい。ソーシャルコミュニケーションやから、誰かがのぞいているかもしれない。だから適当に上品ぶってるところが居酒屋の会話と違う。


かつてどこかで体験したことのある、属性を同一にした集団での意味もない会話の集積。


私の愛機 TRIO TS-801

今はちょっとデジタル中年になった私。中学生の頃はアマチュア無線にこっていました。そのおかげで電気配線とかハンダ付けに抵抗感がなくなって。コールサインはJR3MXXでした。我が儘言って親には多大なる出費を強いてしまって慚愧の念に耐えないけれど。


アマ無線って、会話を誰かが聞いているのを前提で、同じ趣味という共通プラットフォームに乗った人間同士がまあたいした内容じゃない会話をかわすのがほとんどでしたねえ。で、人の話を聞いていて、割り込みたくなったら自由に割り込めるし。


「まっくん」ことMacBook

中坊のころは、帰宅するとまず無線機のスイッチをいれて、誰かがオンエアしていないかどうか確認していた。知り合いが空にでている(誰かと交信している)ようなら、会話の入れ替え時を見はからってこっちのマイクをカチカチいわせると「QRZ(あんた誰)?」から始まって、近所の集会みたいに会話が始まる。facebookと違うのは、画像が介在しないことと記録性に乏しいことかな。


JARLが作ってる「コールブック」なんて、コールサインの一覧表があったから、コールサインさえわかれば住所氏名年齢職業がわかる仕組みで。最近の個人情報保護の観点からすると相当に乱暴な話やけど、まだ時代がのほほんとしていたのですね。


facebook 創業者のザッカーバーグは年齢的にもアマ無線の世代じゃないから、二つの類似性なんか感じもしなかっただろうけど。五十一年も生きてしまうと、色々思う訳ですよ。













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